業務委託契約書の修正依頼メール例文3つ|直しのお願い・質問・電子契約の署名前の相談(フリーランス)
届いた業務委託契約書のドラフトを直してほしいときは、お礼の後に「第○条(見出し)・今の文・お願いしたい文・理由」を箇所ごとに並べ、検討をお願いする形で送れます。例文3つと、AIへの依頼文(プロンプト)を載せました。この依頼文をClaude無料版と同じモデル(Sonnet 5.5)で4回試すと、条文と日付は4回とも渡したとおりで、法律の話や譲歩の一文は0回でした(ChatGPTは未確認)。
届いた契約書の直しをお願いする返信メール例文3通り
| こんなとき | 使う例文 |
|---|---|
| 直してほしい箇所が1〜3か所ある(支払いの日・修正の回数など) | 1. 直してほしい箇所を伝える |
| 意味の分からない条項がある。届いたのがPDFだけで、書き込めない | 2. 質問して、Wordの形を頼む |
| 電子契約で「署名をお願いします」と届いた | 3. 署名の前に相談する |
| 契約書ではなく、納品した成果物に直しの依頼が来た | 別の場面なので、修正依頼への返信メール例文3つ|そのまま受ける・意図を確かめる・一部だけ受けるとき(フリーランス)を使う |
AIに頼むなら → AIへの依頼文(プロンプト)
3通とも、Webライターが取引先のG社の山本様から、オウンドメディアのコラム記事(月4本)の業務委託契約書のドラフトを受け取った例です。件名は、届いたメールに返信する形(「Re:」のまま)で変えません。例の直しの中身(支払いの日・修正の回数)は形を見せるための例で、当サイトがその直し方を勧めるものではありません。何を頼むかは自分で決め、迷うときは無料の相談先に聞きます。
1. 直してほしい箇所を伝える
10月13日(火)に、Wordの添付で届いた例です。
G社
山本様
お世話になっております。〇〇です。
業務委託契約書のドラフトをお送りいただき、ありがとうございます。
拝見したところ、2か所、修正をご検討いただきたい箇所がございました。
1. 第5条(報酬の支払い)
今の文:「甲は、検収完了後60日以内に報酬を支払う。」
お願いしたい文:「甲は、毎月末日締めで、翌月末日に報酬を支払う。」
理由:入金の予定を立てやすくするためです。
2. 第7条(修正)
今の文:「乙は、甲の指示に従い、成果物を修正する。」
お願いしたい文:「乙は、納品後2回まで、甲の指示に従い成果物を修正する。3回目以降の修正は、別途見積もりとする。」
理由:1本あたりの作業時間の見通しを立てるためです。
この2か所について、ご検討いただけないでしょうか。
11月2日(月)から書き始める予定のため、10月23日(金)までにお返事をいただけますと助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
〇〇(署名)
要は、相手がそのまま契約書に貼れる「お願いしたい文」まで書くことです。10月23日(金)を過ぎても返事が無ければ、返事・資料が来ないときの催促メール例文3つ|資料が届かない・確認の返事が無い・見積もりの後に返事が無い(フリーランス)の形で一度だけ尋ねます。
2. 質問して、Wordの形を頼む
同じく10月13日(火)に、PDFの添付で届いた例です。直すかどうかを決める前に、意味を聞きます。
G社
山本様
お世話になっております。〇〇です。
業務委託契約書のドラフトをお送りいただき、ありがとうございます。
いま内容を確認しており、10月16日(金)までに、修正をお願いしたい箇所をまとめてお送りします。
その前に、1点お聞かせください。
第9条(成果物の権利)の「成果物に関する一切の権利は、甲に帰属する。」について、書いた記事を私の実績として紹介することも、「一切の権利」に含まれますでしょうか。
また、修正のお願いを書き込みたいので、お手数ですが、契約書をWordの形でお送りいただけないでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
〇〇(署名)
確認に何日かかるかを先に書くので、相手は待つ日が分かります。答えを読んでから直すかを決め、全部の条項を読み終えて直してほしい箇所が無いと決めたら、同じ日までに「確認いたしました。このままで問題ございません」と返せば足ります。
3. 署名の前に相談する
10月14日(水)に、山本様から「電子契約サービスで署名の依頼をお送りしました」とメールが届いた例です。そのメールに返信します。
G社
山本様
お世話になっております。〇〇です。
電子契約で署名のご依頼をお送りいただき、ありがとうございます。
署名の前に、1か所ご相談させてください。
第5条(報酬の支払い)
今の文:「甲は、検収完了後60日以内に報酬を支払う。」
お願いしたい文:「甲は、毎月末日締めで、翌月末日に報酬を支払う。」
理由:入金の予定を立てやすくするためです。
こちらについて、ご検討いただけないでしょうか。
直していただける場合は、お手数ですが、書類を作り直したうえで、改めて署名のご依頼をお送りいただけますと助かります。署名は、それを待ってからいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
〇〇(署名)
たとえばクラウドサインでは、受け取った側は書類を書き換えられないため、受け取った側がいったん書類を却下し(送った側に知らせのメールが届きます)、送った側に作り直して送り直してもらう手順が公式ヘルプで案内されています(受け取った側・送った側の説明、2026-10-11 確認)。そのため、作り直しのお願いまで1通に書きます。
例文1〜3は当サイトが書いた例文です(AIの出力は依頼文の節に載せています)。
AIへの依頼文(プロンプト)
この依頼文は、AIが足しがちな「自分で決めていない支払いの日」や「直してもらえなかったときの譲歩」が入らないよう、直してほしい箇所を条番号・今の文・お願いしたい文・理由の4つに分けて自分で書いて渡す形にしてあります(下の文はAIへの指示文=プロンプトです)。【】の中を自分の取引に書き換え、「返信で伝えること」の要らない行は消して、AIチャットに貼り付けます。今の文は、届いた契約書から写します。
取引先の名前や契約書の文を貼る前に: 学習に使わせない設定を1回済ませれば、ふつうの取引はそのまま入れてかまいません。仮名にするのは秘密保持の約束がある重い案件だけです(ChatGPTに取引先名や金額を入れていい? 先に設定を1回、仮名にするのは重い案件だけ)。依頼文に入れる条文の文だけでは、相手がどこかは分かりません。届いた契約書に秘密保持の条項があって迷うときは、【相手の会社名と担当者名】に「取引先の担当者」と書いて頼み、出てきた文面の宛名に自分で社名と名前を入れれば、同じ形で送れます。
取引先から届いた業務委託契約書のドラフトに、返信するメールを書いてください。
状況:【自分の仕事】です。【相手の会社名と担当者名】様から、【仕事の中身】の業務委託契約書のドラフトが、【届いた日と届いた形(Wordの添付・PDFの添付・電子契約の署名の依頼)】で届きました。
返信で伝えること:
- 送っていただいたお礼
- 直してほしい箇所(条番号・見出し・今の文・お願いしたい文・理由):
【第○条(見出し)/今の文「…」/お願いしたい文「…」/理由:…】(箇所の数だけ行を足す)
- 質問したい箇所:【第○条(見出し)と、分からないこと】
- 頼みたいこと:【Wordの形で送ってほしい、署名の前に相談したい など】
- 返事の予定:【相手に返事をお願いしたい日、または自分が返事をする日】
書き方:
- 元のメールへの返信なので、件名は書かず本文だけ書く。メールの前後に説明を付けない
- 宛名は1行目に会社名、2行目に「担当者名+様」の2行にする。書き出しは「お世話になっております。〇〇です。」
- 条番号・見出し・今の文・お願いしたい文は、上に書いたとおりの字で書く。言い換えたり、まとめたりしない
- 直してほしい箇所が2つ以上なら、箇所ごとに分けて書く
- お願いは「ご検討いただけないでしょうか」と、相手が検討できる形にする(直してほしい箇所が2つ以上なら、全部を書いた後にまとめて1回)
- 法律の名前・条文、「違法」「義務」「無効」「不利」「一般的には」など、条項の評価や法律の話を書かない
- 上に無い直し・質問・理由・事実を足さない。直してもらえなかったときの譲歩や代わりの案を書かない
- 日付と曜日は上に書いたものだけを使う
- 最後は「どうぞよろしくお願いいたします。」で結び、1行空けて「〇〇(署名)」と書く。自分の名前は〇〇のままにする
- 400字程度、丁寧で簡潔に
記入済みの例(例文1と同じ場面。質問・頼みたいことの行は消している)
取引先から届いた業務委託契約書のドラフトに、返信するメールを書いてください。
状況:フリーランスのWebライターです。G社の山本様から、オウンドメディアのコラム記事(月4本)の業務委託契約書のドラフトが、10月13日(火)にメールの添付(Word)で届きました。
返信で伝えること:
- 送っていただいたお礼
- 直してほしい箇所(条番号・見出し・今の文・お願いしたい文・理由):
第5条(報酬の支払い)/今の文「甲は、検収完了後60日以内に報酬を支払う。」/お願いしたい文「甲は、毎月末日締めで、翌月末日に報酬を支払う。」/理由:入金の予定を立てやすくするため
第7条(修正)/今の文「乙は、甲の指示に従い、成果物を修正する。」/お願いしたい文「乙は、納品後2回まで、甲の指示に従い成果物を修正する。3回目以降の修正は、別途見積もりとする。」/理由:1本あたりの作業時間の見通しを立てるため
- 返事の予定:11月2日(月)から書き始める予定なので、10月23日(金)までにお返事をいただけると助かる
書き方:
- 元のメールへの返信なので、件名は書かず本文だけ書く。メールの前後に説明を付けない
- 宛名は1行目に会社名、2行目に「担当者名+様」の2行にする。書き出しは「お世話になっております。〇〇です。」
- 条番号・見出し・今の文・お願いしたい文は、上に書いたとおりの字で書く。言い換えたり、まとめたりしない
- 直してほしい箇所が2つ以上なら、箇所ごとに分けて書く
- お願いは「ご検討いただけないでしょうか」と、相手が検討できる形にする(直してほしい箇所が2つ以上なら、全部を書いた後にまとめて1回)
- 法律の名前・条文、「違法」「義務」「無効」「不利」「一般的には」など、条項の評価や法律の話を書かない
- 上に無い直し・質問・理由・事実を足さない。直してもらえなかったときの譲歩や代わりの案を書かない
- 日付と曜日は上に書いたものだけを使う
- 最後は「どうぞよろしくお願いいたします。」で結び、1行空けて「〇〇(署名)」と書く。自分の名前は〇〇のままにする
- 400字程度、丁寧で簡潔に
上の記入済みの例を貼って返ってきた文面です(Claude Sonnet 5.5・2026-10-11・例文1の場面の2回のうち2回目)。
G社
山本様
お世話になっております。〇〇です。
10月13日(火)にメールで、業務委託契約書のドラフトをお送りいただき、ありがとうございます。内容を拝見し、次の2点について修正をお願いしたく、ご連絡いたしました。
【第5条(報酬の支払い)】
・今の文:「甲は、検収完了後60日以内に報酬を支払う。」
・お願いしたい文:「甲は、毎月末日締めで、翌月末日に報酬を支払う。」
・理由:入金の予定を立てやすくするためです。
【第7条(修正)】
・今の文:「乙は、甲の指示に従い、成果物を修正する。」
・お願いしたい文:「乙は、納品後2回まで、甲の指示に従い成果物を修正する。3回目以降の修正は、別途見積もりとする。」
・理由:1本あたりの作業時間の見通しを立てるためです。
以上2点について、ご検討いただけないでしょうか。
11月2日(月)から執筆を始める予定のため、10月23日(金)までにお返事をいただけますと助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
〇〇(署名)
試した結果(2026-09-29 時点の Claude 無料版の標準モデル Sonnet 5.5。チャット画面以外から実行・2026-10-11・毎回新しい会話。ChatGPTは未確認): 今の依頼文を、例文1の場面で2回、例文2・3の場面で1回ずつ、計4回試すと、条番号・今の文・お願いしたい文・日付と曜日は4回とも渡したとおりでした。法律の話・条項の良し悪し・頼んでいない直し・譲歩の一文・メールの前後の説明は4回とも0回で、宛名の会社名の行と「〇〇(署名)」の結びは4回とも入り、直しのお願いは3回とも「ご検討いただけないでしょうか」の形でした。
送る前に確かめる3点
条番号・条文・日付は、送ると取り消せません。自分の写し間違いも含め、下の3点を届いた契約書・自分のメモ・カレンダーと照らします(今の依頼文で試した4回では、写し間違いも頼んでいない直しも0回でした)。
| 確かめること | 照らす相手と直し方 |
|---|---|
| 条番号・見出し・今の文 | 届いた契約書と一字ずつ照らし、違えば契約書のとおりに直す |
| お願いしたい文の数字(日・回数・金額) | 自分のメモと照らす。自分で決めていない数字があれば消す |
| 返事の日と曜日 | カレンダーで確かめる。相手に頼む日なら、仕事を始める日より前か見る |
〇〇を自分の名前と署名に置き換えます。ここまでで送れます。
条文はそのまま写し、理由は自分の事情で書く
あいさつの後に上から順に並べれば、例文1と同じ形になります(決まりではなく、当サイトの目安です)。
| 書くこと | 書き方 |
|---|---|
| 送ってもらったお礼 | 1回だけ |
| 直してほしい箇所 | 「第○条(見出し)」を箇所ごとに。2か所以上なら番号を付けて分ける |
| 今の文とお願いしたい文 | 今の文は契約書の字をそのまま写す。お願いしたい文は、相手がそのまま貼れる1〜2文で |
| 理由 | 自分の事情を1行(「入金の予定を立てやすくするため」)。条項の良し悪しは書かない |
| 返事の日 | 相手に頼む日か、自分が返す日を1つ |
お願いしたい文まで書くのは、相手が「どう直せばよいか」を考える手間を省き、返事を早くするためです。理由を自分の事情で書くのは、「不利」「おかしい」と書くと、相手が作った契約書を責める形になりかねないからです。
書かない方がよい一文と、AIを使わない方が速いとき
次の一文は、当サイトが作った例です(プロンプトを実行した出力ではありません)。
| 一文の例 | 書かない理由 |
|---|---|
| 「この条項は、受注者に一方的に不利な内容だと思います」 | 相手の契約書を責める形になります。理由は自分の事情で書きます |
| 「法律で60日以内と決まっておりますので、修正をお願いします」 | 争う形になります。当てはまるかは相手の規模などで変わります(相談先と国の資料) |
| 「難しいようでしたら、45日以内でも構いません」 | 最初のメールで譲れる線を見せると、相手はそこから話を始めかねません。譲るかは返事を見てから決めます |
| 「そのほかの条項は、特に問題ございません」 | 全部の条項を確かめて受け入れた、という約束に読めます。確かめていない条項があるなら書きません |
AIを使わない方が速いとき: 直す所が名前・金額・日付の打ち間違い1か所なら、「第3条の報酬の額が、お見積もりの金額と違っているようです。ご確認いただけないでしょうか」の1文で足ります。普段チャットでやりとりしている相手で気になる所が1つだけなら、チャットで1〜2行です。直すかどうか自体を迷っているときは、AIに文面を書かせる前に、相談先に電話する方が先です。
注意:AIに短く頼むと足されやすい一文
上の依頼文は、下の表のような一文が入りにくいように、直してほしい箇所と理由を自分で書く形にしてあります。短く頼まず、上の形で頼んでください。
下は、この記事の依頼文を使わず、次の1文だけで3回頼んだときにAIが足した一文です(Sonnet 5.5・2026-10-11・毎回新しい会話)。
取引先から業務委託契約書のドラフトが届きました。支払いが「検収後60日以内」になっていて、修正の回数も書かれていないので、直してほしいとメールで伝えたいです。メールを書いてください。
| 足されたもの | 3回中 |
|---|---|
| 自分で決めていない支払いの希望(3回とも「検収後30日以内」) | 3回 |
| 直してもらえなかったときの譲歩・代わりの案(「「検収後45日以内」や、月末締め翌月末払いなど、ほかの形でもご相談できればと存じます」など) | 3回 |
| 自分が言っていない理由(「資金繰りの都合上」「弊社の運営上」など) | 3回 |
| 頼んでいない直し(検収の期間) | メールの中で1回、メールの後の説明で1回 |
| ほかの条項を良しとする一文(「全体として大きな懸念はございませんが」) | 1回 |
| 法律の名前(「下請法の対象になる取引(資本金の条件などあり)だと、受領から60日以内…」) | メールの中は0回、メールの後の説明で1回 |
短い依頼文は、渡した材料(条番号・お願いしたい文)も少ないため、差が条件によるものかは確かめていません。AIの説明に出た法律の話は、自分の取引に当てはまるかが分からないので、メールに入れず、迷えば相談先で確かめます。
短く頼んだ1回目の出力の全文
○はAIが入れたままです。メール本文の部分を、手を加えずに載せています(後ろの補足は省きました)。
件名: 業務委託契約書ドラフトのご確認と修正のお願い
○○株式会社
○○部 ○○様
いつもお世話になっております。○○の(お名前)です。
業務委託契約書のドラフトをお送りいただき、ありがとうございます。内容を確認いたしましたところ、2点、修正をご相談させていただきたく存じます。
**1. 支払時期について(第○条)**
現状「検収後60日以内」とされておりますが、弊社の運営上、できましたら「検収後30日以内」に変更いただけませんでしょうか。社内の事情でご調整が難しい場合は、「検収後45日以内」や、月末締め翌月末払いなど、ほかの形でもご相談できればと存じます。
**2. 修正対応の回数について(第○条)**
成果物の修正回数について、契約書上に記載が見当たりませんでした。後々の認識のずれを防ぐため、「検収前の修正対応は、○回までを委託料に含むものとする。それを超える修正は、別途協議のうえ追加費用をご負担いただく」といった内容を明記いただけますと幸いです。回数については、○回程度を想定しております。
お忙しいところ恐れ入りますが、ご検討のうえ、修正版をご送付いただけますでしょうか。ご不明な点や、ご事情がございましたら、お気軽にお知らせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
(署名)
直すかどうか迷うときの相談先と、国の資料
当サイトは、条項の良し悪しや、どう直すべきかの判断はしません。直すかどうか迷う条項は、弁護士に無料で相談できるフリーランス・トラブル110番(厚生労働省の委託で第二東京弁護士会が運営。電話 0120-532-110、土日祝日を除く9:30〜16:30。メールでの相談、予約制のビデオ通話もあり。2026-10-11 確認)で聞けます。電話では受付の人が内容を聞いて相談日を予約し、その日に弁護士から電話が来ます。契約書全体を見てもらうことはできないので、「第5条の支払いの日」のように聞きたい条項と質問をまとめておきます(公式サイトの案内)。
支払いの日の書き方は、国のパンフレットに例があります。2024年11月1日に始まったフリーランス法(正式には「フリーランス・事業者間取引適正化等法」)の説明で、「●月●日支払」「毎月●日締切、翌月●日支払」は支払期日を定めたと認められる書き方、「●●日以内」は認められない書き方の例に挙がっています(p.11)。ただし、受け取った日から60日以内に支払う決まり(第4条)が当てはまるのは、発注者が従業員を使う個人か、役員が2人以上の会社・従業員を使う会社のときです(p.3〜4)。自分の取引に当てはまるかは、上の相談先で確かめられます。メールには法律の名前を書かず、例文1のように自分の事情を理由にします。
出典: 公正取引委員会・中小企業庁・厚生労働省「ここからはじめる フリーランス・事業者間取引適正化等法」(パンフレット p.3〜4、p.10〜11)。2026-10-11 時点の内容です。
検証ログ
使用したAI・試した回数・更新履歴
- 例文1〜3・「書き方」の表・「書かない方がよい一文」の表: 当サイトが書いた例です(記事全体と同じくAIが執筆。会社名・名前・条文は架空で、曜日は2026年のカレンダーで確かめています)。書き方の勧めは決まりではなく、当サイトの目安です。例の直しの中身は形を見せるための例で、その直し方を勧めるものではありません
- 使用モデル: Claude Sonnet 5.5(2026年9月29日に無料プランの画面で確かめた標準モデル)を、Claude Code の非対話モードで道具なし・毎回新しい会話で実行しました。チャット画面ではないため、画面の設定や記憶の機能は入っていません。ChatGPTでは試していません
- 検証日・回数: 2026年10月11日。今の依頼文(4版目)どおり4回(例文1の場面2回、例文2・3の場面1回ずつ)/短い依頼文3回。依頼文は3回直しました(2版目で宛名の会社名の行を足すと、結びの〇〇が3回抜けたため署名の行を足し、3版目でメールの後に説明が付いた回が1回あったため前後の説明を付けない行を足しました)。記事の数字は、載せている今の版(4版目)の4回だけで数え、前の版の回は足していません。「書き方」の行は載せた依頼文と一字一句同じで、記入済みの例は【】を埋めて要らない行を消したものです(例文3の場面は、状況の文を「電子契約サービスで署名の依頼をお送りしました」とメールが届いた形に書き換えました)。実測の回はファイルを参照していません(空のフォルダから道具なしで起動し、記録で道具の使用0回を確かめました)
- 今の依頼文の4回のほかの点: 4回とも宛名が「G社/山本様」の2行で、名乗り(「〇〇です」)と「〇〇(署名)」の結びがあり、丸の字は4回とも「〇」でした。2回は見出しを「今の文」ではなく「現在の文」と書きました(条文の字は渡したとおり)。メールの前後に説明を付けた回は0回です
- 短い依頼文: 読者が普段打ちそうな1文にしました。会社名・条番号・お願いしたい文を渡していないため、回数の差を条件の効き目とは言えません。3回とも件名を付け、条番号は「第○条」の空欄でした。2回目は「社内で内容を確認しましたところ」と会社の形で書き、1回目は「お気軽にお知らせください」で結びました
- 国の資料・相談先: パンフレットと110番の公式サイト、クラウドサインの公式ヘルプ(日本語版)の内容で書いています(2026-10-11)。クラウドサイン以外の電子契約サービスの手順は確かめていません
- 試していないこと: 【】のまま頼むこと、直す箇所が4か所以上のとき、所要時間
この検証の限界: 架空の1つの取引で回数も少なく、出力はAIの種類・時期・設定で変わります。
更新履歴
- 2026-10-13: 公開
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AI生成コンテンツに関する開示: 本記事はAI(Claude)が執筆しました。例文1〜3は当サイトが書いた例で、依頼文の出力例は実際に生成したものです。検証は検証ログの回数の範囲で、ChatGPTでの動作は確認していません。条項の判断・法律の判断は専門家にご確認ください。本サイトは広告・アフィリエイトリンクを含む場合があります(免責事項)。