フリーランスの料金表の作り方|Excel雛形で、いくらにするかと何を含むかを決める(AIの依頼文つき)
料金表は、Excelの雛形を埋めて作成します。迷う「何を含め、何を別料金にするか」は、業種6つの候補に印を付けて決め、決めきれない人は、貼るとAIが聞く依頼文を使います(12回試して、頼んでいない金額・回数を足した回は0回。Claude。ChatGPTは未確認)。
いくらにするかは、3つの見方と「最低ライン」のシートで決めます(下の節)。
雛形をダウンロードして、灰色を埋める
料金表の雛形(Excel・約27KB)をダウンロード/Google スプレッドシートでコピーして使う(Google アカウントでログインして開くと、自分のドライブにコピーが作られます)。LibreOffice と Google スプレッドシートの版で計算を確かめてあります(2026-10-21・数式の答えが同じ。Excel・Numbers で開いたときの数字は未確認です。数字が出ないときは、計算式の欄〔色なしの欄〕が空になっていないかを見て、LibreOffice(無料)で開いてください。検証ログ)。ダウンロードしたら、まず「入力」シートの灰色の欄を埋め、別の名前(例: 料金表_自分用.xlsx)で保存します。出すたびにそのファイルを複製し、黄色だけ書き換えます。取引先に出すのは、入力を写してできる「料金表」シートだけです。「最低ライン」シートは、金額を決めるときに使う自分用です(後の節)。
| 色 | 意味と、入っている欄 |
|---|---|
| 灰色 | 初回だけ書く: 名前・連絡先・料金の欄に入れる金額は税別か税込か・消費税の率・1円未満の扱い・全部のメニューに当てはまること(支払いの締め日と期日・有効期限など) |
| 黄色 | 出すたびに書く(取引先やメニューに合わせて書き換える): この料金表の日付・備考・メニューの行(メニュー・単位・料金・含む・含まない・追加料金の条件) |
| 色なし | 自動(入力しない): 税別の額・税込の額(入れた方からもう一方を計算)・赤い確認のメッセージ(入力シートだけ) |
入力を埋めると、「料金表」シートが次のような見た目になります(記入例のシートを PDF にした画像です。架空の人・アドレスで、金額も架空です。相場ではありません。デザイン案の数・有効期限・支払いの締め日なども、形を見せるための架空の値で、勧める数ではありません)。灰色・黄色の色分けや、入力の説明は、出す「料金表」シートには出ません。
記入例の値(表):「入力(記入例)」シートに入っている値
| 灰色の欄(初回だけ) | 記入例 |
|---|---|
| 名前・屋号 | 青木 結(デザイン業・屋号なし) |
| 料金の欄に入れる金額は/消費税の率 | 税別/10% |
| 税別⇔税込の1円未満 | 切り捨て |
| 全部のメニューに当てはまること | お支払いは納品月の月末締め、翌月末払いです。この料金表の内容は、日付から3か月のあいだ有効です。 |
| メニューの行(黄色・料金は税別) | 税込(自動) |
|---|---|
| バナー制作(点・12,800円) | 14,080円 |
| ロゴデザイン(式・80,000円) | 88,000円 |
| チラシ・名刺のデザイン(点・28,000円) | 30,800円 |
| 資料・提案書のレイアウト(ページ・4,500円) | 4,950円 |
各行の「含む」「含まない」「追加料金の条件」の文は、上の画像のとおりです(雛形の「入力(記入例)」シートにも入っています)。
数式がしていることは4つです。
- 料金の欄には、税別か税込のどちらか一方を入れます(灰色の欄で選びます)。もう一方は、消費税の率と1円未満の扱い(切り捨て/四捨五入/切り上げ)に従って自動で出し、「料金表」シートに両方を並べます(例: 税別12,800円→税込14,080円)
- この税込の額は、料金表に載せるための目安です。実際に請求するときの消費税は、請求書の側で計算します
- メニューの名前を入れた行で、料金・「含む」・「含まない」のどれかが空だと、「入力」シートの右の列に赤い字で知らせます(「含まない」は、別料金にするものが本当に無ければ空のままで構いません)。出す「料金表」シートには出ません
- 「○○円〜」のような料金は、料金の欄にいちばん低い額を入れ、何があると上がるかを「追加料金の条件」に書きます
メニューが8行で足りない人は、ファイルを複製して、系統ごと(たとえば制作と保守)に2つの料金表に分けます。
料金の欄に入れる金額に迷う人は、雛形の「最低ライン」シート(自分の1時間あたりの最低額が出ます)と、値付けの考え方を見てください。
何を含み、何を別料金にするかを決める(業種6つの候補)
雛形を開いて一番手が止まるのは、「含む」と「含まない」の欄です。下は、業種ごとのメニューの行の例と、その行で「含める」か「別料金・別相談にする」か決める候補です。答えではありません。全部入れる必要はありません。自分が実際にする作業に印を付けてください。どちらにも入れないままにすると、取引先に「これも込みですか」と聞かれたときに答えが決まっていません。
候補の根拠は2通りです。( )に出典の名前が付いた候補は、公的な文書や団体が出している契約書のひな形・ガイドラインに、その取り決めの項目が出てくるものです(出典は補足。「読み替え」と書いたのは、別の業種や場面の取り決めを、その行に当てはめた当社の解釈です)。出典が付いていない候補は、仕事の工程から当社が出した候補で、裏付けはありません。金額・相場・割合は書いていません。修正の回数やキャンセル料の割合は、確かめた公的な文書に数字が見つからなかったので、数字は勧めません。直しを回数で決めるか範囲で決めるかは、自分で選びます。
文章(ライター・編集)
仕事の流れ: 依頼の確認 → 構成案 → 取材・資料集め → 執筆 → 推敲 → 納品 → 修正対応 → 掲載
| メニューの行の例 | 単位の例 |
|---|---|
| 記事・原稿の執筆 | 字・本 |
| 取材・インタビューを伴う記事 | 件・時間 |
| 編集・校正(既存の原稿に手を入れる) | 字・ページ |
| 構成案・見出し案 | 本・案 |
1. 記事・原稿の執筆
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ テーマと分量の範囲(文化庁)
- □ 納品の期日と方法(文化庁)
- □ 納品後の確認の流れ(文化庁)
- □ 企画の意図に合わせた直し(文化庁)
- □ 掲載先ごとの利用の許諾(印刷物なら名称・部数、ウェブならサイト名・掲載期間。文化庁)
- □ 氏名表示の有無・方法(文化庁)
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 著作権の譲渡(文化庁)
- □ 取引先が用意する資料・素材が足りないときの対応
- □ 約束した掲載先・期間を超える利用(文化庁。JAGDA案も使用期間・目的の変更を料金の変更を求める場面に挙げる)
- □ 翻訳しての利用(文化庁)
- □ 取材・打ち合わせの交通費などの実費(JAGDA案は実費の負担を「別に合意」とする。読み替え)
- □ テーマや分量が変わる追加の依頼(JAGDA案の「制作の追加・変更」を読み替え)
2. 取材・インタビューを伴う記事
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 取材の対象・人数・場所
- □ 取材音声の扱い
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 取材先との日程調整
- □ 追加取材
- □ 文字起こし
3. 編集・校正(既存の原稿に手を入れる)
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 対象の原稿と分量(文化庁を読み替え)
- □ 校正の範囲(誤字・表記ゆれ・事実確認のどこまでか)
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 内容の書き直し・構成の組み替え
- □ 事実確認(裏取り)
- □ 直しの依頼が重なった分(JAGDA案を読み替え)
4. 構成案・見出し案
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 提案の数
- □ 構成案の確認(文化庁の「企画の意図に合わせた直し」を読み替え)
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 構成案を採用したあとの執筆(上の「記事・原稿の執筆」の行に分ける)
- □ 構成案を他社で使うこと(文化庁の利用の許諾の考え方を読み替え)
デザイン
仕事の流れ: ヒアリング → 案出し → 選定 → 直し → データ作成・入稿用の整え → 納品 → 利用(展開)
| メニューの行の例 | 単位の例 |
|---|---|
| ロゴ・マークのデザイン | 案・式 |
| チラシ・名刺・パンフレットなど印刷物のデザイン | 点・面 |
| バナー・Web用の画像 | 点・サイズ |
| 資料・提案書のレイアウト | ページ |
1. ロゴ・マークのデザイン
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ ヒアリングと、デザイン案の数
- □ 名称・仕様(サイズ・用途の範囲。JAGDA案)
- □ 納品の方法とデータ形式(JAGDA案)
- □ 利用の目的・期間・方法(JAGDA案)
- □ 納期(JAGDA案)
- □ 依頼の内容に合わない所を直すための修正(JAGDA案)
- □ 制作者の氏名表示の有無(JAGDA案)
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 著作権の譲渡(JAGDA案は別途の譲渡代金とする)
- □ 変形・翻案(バリエーション展開・立体化・動画化など。JAGDA案)
- □ 使用の目的・期間の追加や変更(JAGDA案)
- □ 商標登録の事前調査(JAGDA案)
- □ 同じ物の再利用(リピート。JAGDA案)
- □ 追加のデータ形式での書き出し
- □ ロゴの使い方の規程(ガイドライン)の作成
2. チラシ・名刺・パンフレットなど印刷物のデザイン
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 仕様(判型・ページ数など。JAGDA案)
- □ 納品の方法(データ入稿。JAGDA案)
- □ 納期・支払期限(JAGDA案)
- □ 修正の範囲(JAGDA案)
- □ 写真・フォントなど素材の権利処理を済ませていること(JAGDA案は制作者の保証として書く)
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 印刷費・用紙代・素材の購入費などの実費(JAGDA案)
- □ 増刷・版替え
- □ 制作の追加・変更(JAGDA案)
- □ 別の媒体への転用(JAGDA案の変形)
- □ 原稿・写真の用意
- □ 印刷会社とのやりとり・入稿の立ち会い
3. バナー・Web用の画像
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 仕様(サイズ・枚数・形式。JAGDA案)
- □ デザイン案の数
- □ 納品の方法(JAGDA案)
- □ 利用する媒体と期間(JAGDA案)
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 利用する媒体の追加(JAGDA案の使用目的の追加)
- □ サイズ違いの展開(JAGDA案は軽微な変形も制作者の許諾の対象とする)
- □ 決めた直しの範囲を超えた分(回数に出典のある数字は見つからなかった)
- □ 制作者の実績として載せてよいか(JAGDA案は制作者が作品集に載せてよいと定めている。取り決める項目は「掲載の可否」)
4. 資料・提案書のレイアウト
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 対象の範囲(ページ数など)
- □ 納品の形式
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 本文の作成・書き直し
- □ ページの追加(JAGDA案の制作の追加・変更)
- □ 長い案件の途中での内容変更(JAGDA案の「長期で料金が不適当になったとき」を読み替え)
Web制作
仕事の流れ: ヒアリング・要件の整理 → 構成・デザイン → コーディング → 確認 → 公開 → 公開後の更新・保守
Web制作向けの公的な契約ひな形・業界団体の規程には、今回の調べでたどり着けませんでした。この業種の候補は、工程と、ほかの業種のひな形・フリーランス法(発注する側が示す事項)からの読み替えです。
| メニューの行の例 | 単位の例 |
|---|---|
| 新規サイト制作(ページ数を決める) | ページ・式 |
| ランディングページ(1ページ) | ページ |
| 既存サイトの改修・更新の代行 | 件・時間・月 |
| 公開後の保守・運用 | 月 |
1. 新規サイト制作(ページ数を決める)
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 作るページの範囲(フリーランス法3条で発注する側が示す「給付の内容」に当たる所。読み替え)
- □ 納品・公開の期日と場所(公取委の規則が、発注する側の示す事項に挙げる。読み替え)
- □ 確認(検収)の流れ
- □ 確認の期間内の直し
- □ 対応する端末・ブラウザの範囲
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 原稿・画像などの素材の用意
- □ 追加のページ・機能(JAGDA案の「制作の追加・変更」を読み替え)
- □ ドメイン・サーバーなどの実費(JAGDA案の実費の考え方を読み替え)
- □ 著作権の譲渡(JAGDA案・文化庁を読み替え)
- □ 公開後の更新・保守(下の「保守・運用」の行に分ける)
2. ランディングページ(1ページ)
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 作るページの範囲(フリーランス法の「給付の内容」を読み替え)
- □ デザインの確認を、回数で決めるか範囲で決めるか(回数に出典のある数字は見つからなかった)
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 画像・写真の撮影や購入
- □ 文章の作成(ライティング)
- □ 計測タグ・広告配信の設定
3. 既存サイトの改修・更新の代行
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 更新する箇所の範囲
- □ 作業の受け付け方法
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 範囲外の不具合の調査・修正
- □ 仕様が決まっていなかった作業(フリーランス法3条は、内容を決められない正当な理由がある事項は、決まった後すぐに示すとしている。読み替え)
- □ 急ぎの更新
4. 公開後の保守・運用
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 作業する内容を列挙する
- □ 連絡の受け付け方法
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 機能の追加・デザインの変更(JAGDA案の「制作の追加・変更」を読み替え)
- □ サーバー障害など、自分が管理していない所の対応
写真・動画
仕事の流れ: 打ち合わせ(用途・対象)→ 撮影 → 選定 → レタッチ・編集 → 納品 → 利用
写真は文化庁の契約マニュアルの写真の節を主に使いました。動画は同マニュアルのビデオの節の本文を読めていないため、講演の節と工程からの候補です。
| メニューの行の例 | 単位の例 |
|---|---|
| 撮影(人物・商品・店舗・イベントなど) | 時間・半日・1日・点 |
| 写真のレタッチ・データ納品 | 点 |
| 動画の撮影・編集(企業紹介・研修用など) | 本・分 |
| 出張・ロケの撮影(移動を伴う) | 日 |
1. 撮影(人物・商品・店舗・イベントなど)
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 撮影するテーマ・対象(文化庁)
- □ 納品する写真のサイズ・カラーかモノクロか・分量(文化庁)
- □ 納品の期日と方法(文化庁)
- □ 納品後の確認の流れ(文化庁)
- □ 撮影した写真の利用の許諾(印刷物・ウェブの掲載期間など。文化庁)
- □ 撮影者名の表示の有無(文化庁)
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 著作権の譲渡(文化庁)
- □ 許諾した範囲を超える利用(文化庁)
- □ 拡大・縮小・色調の変更など写真の改変(文化庁は変更に事前の承諾を求める)
- □ フィルムなど媒体そのものの所有権(文化庁)
- □ 写っている人の肖像権の了解(文化庁の講演の節が、撮影が肖像権の問題を生むことがあると注意している。読み替え)
2. 写真のレタッチ・データ納品
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 納品の形式
- □ 選定した枚数
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 追加の補正
- □ 選定した枚数の外のデータ
- □ 加工して別の用途に使うこと(文化庁の「変更」の考え方を読み替え)
3. 動画の撮影・編集(企業紹介・研修用など)
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 撮影の対象・場所・日時(文化庁の講演の節の記載項目を読み替え)
- □ 編集後の納品の形式・長さ
- □ 納品の期日
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 撮った映像の編集・加工しての利用、ウェブへの掲載・配信(文化庁の講演の規定例は、許諾の項目を分けて書いている。読み替え)
- □ BGM・イラストなど素材の権利処理(JAGDA案の素材の権利処理を読み替え)
- □ 撮影日の追加
4. 出張・ロケの撮影(移動を伴う)
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 撮影場所・日時(文化庁の講演の節を読み替え)
- □ 現地で撮影する時間の長さ
- □ 移動にかかる時間を料金に含めるか
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 交通費・宿泊費(JAGDA案は必要経費を「別に合意」とする。読み替え)
- □ 機材・スタジオ・アシスタントの実費
- □ 天候などによる再撮影・日程変更
翻訳
仕事の流れ: 原稿の受け取り・用途の確認 → 翻訳 → 見直し → 納品 → 修正 → 最終版・印刷物の確認
翻訳は、日本翻訳連盟(JTF)が発注する側に向けて書いた手引きを、受ける側が決める項目に読み替えました(読み替えは当社の解釈です)。
| メニューの行の例 | 単位の例 |
|---|---|
| 翻訳(情報として読むための訳) | 語・文字・ページ |
| 翻訳(公開用・外部向けの訳) | 語・文字・ページ |
| 校正・ネイティブチェック(既存の訳文を見る) | 語・文字 |
| 原稿が変わる案件(版が変わる) | 版 |
1. 翻訳(情報として読むための訳)
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 言語の方向(外国語→日本語か、日本語→外国語か。JTF手引き)
- □ 何の目的でどんな媒体に使うか(JTF手引き)
- □ 分量(原文の語数・文字数)
- □ 納品ファイルの形式と納期
- □ スタイルガイド・用語集に従うか(JTF品質)
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 公開用の訳としての磨き込み(JTF手引きは、情報用と公開用を別物とする)
- □ 原文に不明な点があるときの確認の作業(JTF手引きを読み替え)
- □ 専門分野の用語調べ(JTF手引きは、専門文書は専門知識のある翻訳者へとする。読み替え)
2. 翻訳(公開用・外部向けの訳)
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 公開する媒体(JTF手引き)
- □ 読み手の地域・言語の違い(英米の違い、簡体・繁体など。JTF手引き)
- □ 母語話者によるチェックの有無(JTF手引きは、外国語への訳は母語話者の確認を勧める)
- □ 修正のやり取りを何で行うか(JTF手引きは、電話での確認は聞き間違いが起きやすいため避けるとしている)
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 宣伝文としての書き直し・外国語版の新規作成(JTF手引き)
- □ 印刷物にした後の校正刷りの確認(JTF手引きは、翻訳者にもチェックさせるとしている)
3. 校正・ネイティブチェック(既存の訳文を見る)
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 対象の訳文と分量
- □ どの範囲まで直すか(誤りだけか、表現までか。JTF品質の評価の観点を読み替え)
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 訳し直し(JTF手引きは、機械翻訳の出力を直す依頼は引き受けられにくいとしている。線引きの候補)
- □ 原文が変わった分への対応(JTF手引き)
4. 原稿が変わる案件(版が変わる)
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 原稿の版の記録(JTF手引きは、確定前に着手するなら版数を記録し改訂履歴を残すとしている)
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 確定前に着手した分の訳し直し(JTF手引きは、時間も費用も増えるとしている)
- □ 最終版との差分の再翻訳
- □ 急ぎでの着手
講師・コンサル
仕事の流れ: 事前の打ち合わせ → 資料づくり → 実施(講演・研修・相談)→ 録音録画・配布 → 実施後のフォロー
講師は文化庁の契約マニュアルの講演の節を使いました。コンサルティングは公的なひな形にたどり着けなかったため、工程からの候補です。
| メニューの行の例 | 単位の例 |
|---|---|
| 研修・セミナー・講演の講師(当日) | 回・時間 |
| 研修・講座の資料づくり | 式・ページ |
| 継続的なコンサル(月ごとの相談・助言) | 月 |
| スポット相談・単発のアドバイス | 回・時間 |
1. 研修・セミナー・講演の講師(当日)
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 種別(講演・パネル・座談会)、主催者、日時・場所、名称・テーマ、役割(文化庁)
- □ 当日の実施時間
- □ 事前の打ち合わせ
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 録音・録画(文化庁は、主催者の記録の目的でも講演者の了解が必要とする)
- □ 別会場への同時中継・ネット配信(文化庁)
- □ 講演録・要旨の作成と掲載(文化庁)
- □ 録画物の編集・加工・上映・放送(文化庁)
- □ 講演中・会場での写真撮影(文化庁は肖像権の問題が生じ得ると注意している)
2. 研修・講座の資料づくり
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 資料の範囲・ページ数
- □ 資料に第三者の著作物を使うときの確認(文化庁の規定例は、使う側が権利を侵害しないことを保証し、事前に相手に明らかにして確認を得るとする)
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 資料だけの二次利用(文化庁は、講演録などとあわせず資料だけを使う場合は別途の許諾とする)
- □ 他社の研修での再利用(文化庁の考え方を読み替え)
- □ 資料の改変・更新
3. 継続的なコンサル(月ごとの相談・助言)
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 助言の範囲・テーマ
- □ 相談の方法・時間帯
- □ 助言・調査・分析を渡すのか、成果物の完成を約束するのか
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 成果・結果の保証
- □ 範囲外の資料づくり・実行の代行
- □ 追加の会議・個別相談
4. スポット相談・単発のアドバイス
含めるか決める候補(この料金でやる・渡すこと)
- □ 相談の時間と方法
- □ 事前に受け取る資料
別料金・別相談にするか決める候補(頼まれたら料金を足す・別に相談すること)
- □ 相談のあとの追加の質問・フォロー
- □ 報告書・提案書の作成
- □ 交通費・会場費(JAGDA案は必要経費を「別に合意」とする。読み替え)
どの業種にも共通の取り決めの項目(印を付ける前に見る)
上の6つの業種の行に出てくる項目の元になった取り決めの項目です(出典の多くはデザインの契約モデル案と公取委の規則で、ほかの業種には読み替えです)。自分の行に入れ忘れていないかを見るのに使えます。
- □ 仕事の内容(仕様)・納期・支払期限・報酬(JAGDA案の発注書、公取委の規則)
- □ 納品の方法と、確認(検査)の流れ(JAGDA案・文化庁)
- □ 直し: 依頼の内容に合わない所を直すのに必要な範囲(JAGDA案)/企画の意図に合わせた直し(文化庁)。回数に出典のある数字は見つからなかった
- □ 実費(交通費・材料費・印刷費など)の負担と精算(JAGDA案は「別に合意」とする)
- □ 著作権の帰属・利用の許諾・譲渡と、利用の目的・期間・方法(JAGDA案・文化庁)
- □ 氏名の表示(JAGDA案・文化庁)/変形・翻案(JAGDA案)/素材など第三者の権利の処理(JAGDA案)/秘密保持(JAGDA案)
- □ 発注者が完成前に取りやめるとき(JAGDA案は、完成前ならいつでも解約でき、制作料金の全額を支払う、ただし受注者が解約で支出を免れた実費などは差し引ける、と定めている。キャンセル料の割合・期間の数字は見つからなかった)
- □ 料金の変更を求めることができる場面(JAGDA案のQ&Aが挙げる5つ: 制作の追加・変更/制作期間または使用期間の変更/使用目的の追加・変更/依頼者による再利用/長期で物価などが変わり当初の料金が明らかに不適当になったとき)
- □ 急ぎの対応(特急): 当たる規定は見つけられなかった(JAGDA案のQ&Aの「制作期間の変更」が近い)。取り決めるなら工程から出した候補
印を付けたら、次のように雛形に写します。
| 印を付けた候補 | 雛形の欄 |
|---|---|
| 「含める」にしたこと | 黄色の「含む」 |
| 「別料金・別相談にする」にしたこと | 黄色の「含まない」 |
| 別料金にしたことが、どんなときにどう増えるか | 黄色の「追加料金の条件」(金額まで決めたときだけ金額を書く。決めていなければ「別途お見積り」のように自分の言葉で) |
| どの行にも当てはまること(支払い・有効期限) | 灰色の「全部のメニューに当てはまること」 |
| 決められなかったこと | 「含む」にも「含まない」にも入れず、決めてから入れる |
AIに聞かせて、含む・含まないを一緒に決める(依頼文)
上の一覧から選ぶのが重い人、自分の仕事がどの業種にも合わない人は、AIに聞かせながら決められます。下の依頼文は空欄がなく、そのまま貼って始めます。AIが業種と今の作業などを番号つきで聞き、答えると、含める候補・別料金にする候補を番号つきで出します。番号で選んで答えると、雛形の欄の順で下書きが出ます。税別・税込の額はAIに計算させません(雛形が出します)。
貼る前に2つだけ。取引先の名前や金額がAIに渡ることがあります。設定のしかたと、仮名にするのが要る案件はChatGPTに取引先名や金額を入れていい? 先に設定を1回、仮名にするのは重い案件だけにあります。住所・電話番号・口座番号は、AIに聞かせない作りにしてあります。雛形に自分で書きます。
AIへの依頼文(プロンプト)
フリーランスの料金表を一緒に作ってください。いちばん迷う「何を料金に含め、何を別料金・別相談にするか」を、私と一緒に決める手伝いをしてください。進め方は次のとおりです。
1. 下の「わかっていること」を読み、次の5つのうち書かれていないものだけを、番号をつけて質問してください。各質問に答えの例を1つ付けてください。番号のない質問や「ついでに」の質問は足さないでください。「わかっていること」が空なら5つとも聞いてください。
(1) 仕事の種類(業種)と、料金表に載せる名前または屋号
(2) 実際にしている作業を、仕事の流れの順に
(3) 料金表に載せたいメニュー(行)と、その単位と料金(決まっている分だけ)。料金が税別か税込か
(4) 取引先から受け取るもの(原稿・素材・資料など)と、自分が払う費用(交通費・購入費・印刷費など)
(5) 全部のメニューに当てはまること(支払いの締め日と期日・料金表の有効期限など。決まっている分だけ)
2. 私が「わからない」「あとで」と答えた所は、もう一度聞かず、推測で埋めずに【要確認】と書いてください。(3)のメニューが「わからない」なら、メニューの行の候補を、作業の流れから番号をつけて(5つまで)出してください。
3. 答えがそろったら、料金に「含める」か決める候補と、「別料金・別相談にする」か決める候補を、番号をつけて出してください。全部のメニューに共通する候補は1つの一覧にして、メニューごとに違う候補だけ、そのメニューの下に番号を続けて足してください。候補は、私が答えた作業の流れと、次の取り決めの項目だけから作ってください。
取り決めの項目: 仕事の範囲(何を作る・やるか、分量)/納品の方法と期日/納品後の確認と、そのための直し(回数で決めるか範囲で決めるか)/追加・変更の依頼/素材・資料・原稿を誰が用意するか/実費(交通費・購入費・印刷費・機材費など)/著作権の扱い(譲渡するか、使ってよい範囲だけ許すか)/使ってよい目的・期間・媒体/氏名や作品の掲載/完成前に取りやめになったとき/急ぎの対応
候補は、作業や取り決めの名前を短く書いてください(例:「ヒアリング」「著作権の譲渡」「交通費などの実費」)。「〜の候補」とは付けず、「含めるか決める候補」と「別料金・別相談にするか決める候補」の2つに分けて並べてください。「一般的には」「多くの人は」とは書かないでください。金額・割合・回数・日数は書かないでください(私が言った分だけ使います)。答えの例に金額を入れるときは「○○円」と書いてください。出したら、メニューごとに「含める番号」と「別料金・別相談にする番号」を答えてもらう質問を、1つだけしてください(全部同じなら「全部同じ」でかまいません。答えの例を1つ付けてください)。答えのない番号は【要確認】にします。質問はここまでです。追加の質問はしないでください。
4. 私の答えがそろったら、下書きを出してください。表は使わず、次の順で、メニューごとに見出しと6行の箇条書きにします。
名前・屋号/料金が税別か税込か/メニューごとに「メニュー・単位・料金・含む・含まない・追加料金の条件」/全部のメニューに当てはまること((5)で私が答えたことと、全部のメニューに同じ追加料金の条件)/決まっていないこと
「含む」「含まない」の欄には、取引先が読んで分かる言葉で、私が答えた作業と、私が選んだ候補だけを書いてください。候補の番号は、「決まっていないこと」を含め、下書きのどこにも書きません。私が選ばなかった・「わからない」とした候補は、欄には【要確認】も含めて何も書かず、「決まっていないこと」に【要確認】としてまとめてください。私が選んだ候補でも、分量・期間・方法・範囲などの中身を私が言っていないものは、欄に入れず「決まっていないこと」に回してください。
税別・税込の両方の額は雛形の表計算が出すので、計算しないでください。「追加料金の条件」には、私が別料金・別相談に選んだものを、どんなときに別料金・別相談にするかの1文で書いてください(「増える」とは書き換えません。額や割合は私が言った分だけ書き、言っていなければ【要確認】)。全部のメニューに同じ内容は、各メニューに繰り返さず「全部のメニューに当てはまること」に書いてください。
5. 私が言っていない金額・割合・回数・日数・期日・約束を足さないでください。私が選んでいない候補を「含む」「含まない」に入れないでください。
6. 住所・電話番号・口座番号は聞かないでください(雛形に自分で書きます)。
7. 最後に「次からはこの行を貼ってください」として、毎回同じ情報(名前・屋号/業種/料金が税別か税込か/全部のメニューに当てはまること)を1行にまとめてください。わからない所は【要確認】のままにしてください。
わかっていること(書ける所だけ。空のままでもかまいません):
わかっていることがあれば、最後の行(「わかっていること」)の下に書き足して貼ります。空のままでも始められます。2回目からは、AIが最後に出す「次からはこの行を貼ってください」の行を、同じ場所に貼ってから送ります。名前・業種・税別か税込か・全部のメニューに当てはまること、は聞かれなくなります。
AIが最初にする質問は5つまで、2回目は候補を出して「含める番号」「別料金・別相談にする番号」を答えてもらう1つの質問だけです。決められない番号は答えなくて構いません。答えのなかった所は、下書きの「決まっていないこと」に【要確認】で残ります(推測では埋められません)。
記入済みの例と、実際に返ってきたやりとり(デザイナー。作業も料金も答えられる人)
依頼文のあとに、「Webデザイナーです。料金表を作ります。」の1行だけを足して貼りました。答えは、答えの表(作業の流れ・メニューと料金・受け取るものと払う費用・全部に当てはまること)のとおりに返す係(別のAI)が返しました。AIが出した候補の番号の当て方は、表の「含める・別料金にする項目」を候補の中身に当てて決めています。Claude Sonnet 5.5・2026-10-20・手を加えずに載せています(Markdownの記号も返ってきたままです)。
AIの返事(1回目:足りない所の質問)
業種は「Webデザイナー」と読み取りました。残りを質問します。
1. 料金表に載せる名前または屋号を教えてください。
- 答えの例: 「デザイン工房 ○○」
2. 実際にしている作業を、仕事の流れの順に教えてください。
- 答えの例: ヒアリング → 構成案の作成 → デザイン制作 → コーディング → 確認・修正 → 納品
3. 料金表に載せたいメニュー(行)と、その単位と料金(決まっている分だけ)、料金が税別か税込かを教えてください。
- 答えの例: 「ランディングページ制作、1ページ、○○円」「バナー制作、1点、○○円」、料金は税別
4. 取引先から受け取るもの(原稿・素材・資料など)と、自分が払う費用(交通費・購入費・印刷費など)を教えてください。
- 答えの例: 受け取るもの=原稿・ロゴデータ・写真素材、自分が払う費用=有料フォントの購入費・打ち合わせの交通費
5. 全部のメニューに当てはまることを教えてください(支払いの締め日と期日・料金表の有効期限など。決まっている分だけ)。
- 答えの例: 月末締め、翌月末払い、料金表の有効期限は○年○月○日まで
「わからない」「あとで」でもかまいません。その所は【要確認】にします。
私の答え(1回目)
1. 青木 結(屋号なし)
2. ヒアリング → デザイン案づくり → 取引先に選んでもらう → 直し → データの書き出し → 納品
3. バナー制作 点 12,800円/ロゴデザイン 式 80,000円/チラシ・名刺のデザイン 点 28,000円。料金は税別
4. 受け取るもの=文章・写真・ロゴのデータ。自分が払う費用=有料の素材を買うことがある(印刷は取引先が印刷会社に払う)
5. お支払いは納品月の月末締め、翌月末払い。この料金表の内容は、日付から3か月のあいだ有効
AIの返事(2回目:含める・別料金の候補)
全メニューに共通する候補を先に出し、そのあとメニューごとに違う候補を足します。
## 全メニュー共通
**含めるか決める候補**
1. ヒアリング
2. デザイン案づくり
3. 取引先に選んでもらうこと
4. 選んだ案の直し
5. データの書き出し
6. 納品
7. 氏名や作品の掲載
**別料金・別相談にするか決める候補**
8. 納品後の確認のための直し
9. 追加・変更の依頼
10. 文章・写真・ロゴのデータを私が用意すること
11. 有料素材の購入費などの実費
12. 完成前に取りやめになったとき
13. 急ぎの対応
## バナー制作
**含めるか決める候補**
14. 使ってよい目的・期間・媒体の範囲
**別料金・別相談にするか決める候補**
15. 決めた範囲を超える利用
## ロゴデザイン
**含めるか決める候補**
16. 使ってよい範囲だけを許す著作権の扱い
**別料金・別相談にするか決める候補**
17. 著作権の譲渡
## チラシ・名刺のデザイン
**含めるか決める候補**
18. 印刷用データの書き出し
**別料金・別相談にするか決める候補**
19. 印刷費(取引先が印刷会社に支払うもの)
---
メニューごとに「含める番号」と「別料金・別相談にする番号」を教えてください。全部同じなら「全部同じ」でかまいません。答えのない番号は【要確認】にします。
- 答えの例:
バナー制作 → 含める: 1〜7、14 / 別料金・別相談: 8・9・11・15
ロゴデザイン → 含める: 1〜7、16 / 別料金・別相談: 8・9・11・17
チラシ・名刺のデザイン → 含める: 1〜7、18 / 別料金・別相談: 8・9・11・19
私の答え(2回目:番号で選ぶ)
バナー制作 → 含める: 1〜6、8、14 / 別料金・別相談: 9〜11、13、15 / わからない: 7、12
ロゴデザイン → 含める: 1〜6、8、16 / 別料金・別相談: 9〜11、13、17 / わからない: 7、12
チラシ・名刺のデザイン → 含める: 1〜6、8、18 / 別料金・別相談: 9〜11、13、19 / わからない: 7、12
AIの返事(最後:下書き)
下書きです。
## 名前・屋号
- 青木 結(屋号なし)
## 料金の表記
- 税別
## バナー制作
- メニュー: バナー制作
- 単位: 点
- 料金: 12,800円
- 含む: ヒアリング/デザイン案づくり/デザイン案を選んでいただくこと/選んでいただいた案の直し/データの書き出し/納品
- 含まない: 追加・変更の依頼/文章・写真・ロゴのデータの用意/有料素材の購入費/急ぎの対応/決めた範囲を超える利用
- 追加料金の条件: 決めた範囲を超えてバナーを利用したいときは、別料金・別相談とします(額は【要確認】)。
## ロゴデザイン
- メニュー: ロゴデザイン
- 単位: 式
- 料金: 80,000円
- 含む: ヒアリング/デザイン案づくり/デザイン案を選んでいただくこと/選んでいただいた案の直し/データの書き出し/納品
- 含まない: 追加・変更の依頼/文章・写真・ロゴのデータの用意/有料素材の購入費/急ぎの対応/著作権の譲渡
- 追加料金の条件: 著作権の譲渡をご希望のときは、別料金・別相談とします(額は【要確認】)。
## チラシ・名刺のデザイン
- メニュー: チラシ・名刺のデザイン
- 単位: 点
- 料金: 28,000円
- 含む: ヒアリング/デザイン案づくり/デザイン案を選んでいただくこと/選んでいただいた案の直し/データの書き出し/納品/印刷用データの書き出し
- 含まない: 追加・変更の依頼/文章・写真・ロゴのデータの用意/有料素材の購入費/急ぎの対応/印刷費
- 追加料金の条件: 印刷が必要なときは、印刷費は料金に含まず、取引先から印刷会社へ直接お支払いいただきます。
## 全部のメニューに当てはまること
- お支払い: 納品月の月末締め、翌月末払い
- 有効期限: この料金表の内容は、料金表の日付から3か月のあいだ有効(日付は【要確認】)
- 追加料金の条件(追加・変更の依頼): 依頼の内容を追加・変更されたときは、別料金・別相談とします(額は【要確認】)。
- 追加料金の条件(データの用意): ご用意いただく文章・写真・ロゴのデータを私が用意することになったときは、別料金・別相談とします(額は【要確認】)。
- 追加料金の条件(有料素材): 有料の素材を購入したときは、別料金・別相談とします(額は【要確認】)。
- 追加料金の条件(急ぎ): 急ぎの対応をご依頼のときは、別料金・別相談とします(額は【要確認】)。
## 決まっていないこと
- 納品の方法と期日: 【要確認】
- 選んでいただいた案の直しの回数や範囲: 【要確認】
- 納品後の確認のための直し(回数で決めるか範囲で決めるか): 【要確認】
- バナーの使ってよい目的・期間・媒体: 【要確認】
- ロゴの著作権の扱い(使ってよい範囲の中身): 【要確認】
- 氏名や作品の掲載: 【要確認】
- 完成前に取りやめになったとき: 【要確認】
- 料金表の日付: 【要確認】
- 各追加料金の額や割合: 【要確認】
## 次からはこの行を貼ってください
青木 結(屋号なし)/Webデザイナー/税別/納品月の月末締め・翌月末払い、料金表の日付から3か月有効(日付は【要確認】)、追加・変更の依頼・文章写真ロゴのデータの用意・有料素材の購入費・急ぎの対応は別料金・別相談(額は【要確認】)
わからない所が多い人の例(ライター。品目と料金だけ決まっている)
わかっていることは「ライターです。料金表を作りたいのですが、何を入れるか迷っています。」の1行です。税別か税込か・受け取るものと払う費用・全部に当てはまること・修正や著作権などの取り決めは、「わからない」か、答えなかった番号です。AIは推測で埋めず、下書きの「決まっていないこと」に【要確認】で残しました。
AIの返事(1回目:足りない所の質問)
ライターとのこと、了解しました。(1)の業種は「ライター」と分かったので、残りを質問します。
**(1) 料金表に載せる名前または屋号**
答えの例: 「山田花子」(屋号なし、本名で載せる)
**(2) 実際にしている作業を、仕事の流れの順に**
答えの例: 「依頼のヒアリング → 構成案づくり → 取材 → 執筆 → 見直し → 納品 → 修正対応」
**(3) 料金表に載せたいメニュー(行)と、その単位と料金(決まっている分だけ)。料金が税別か税込か**
答えの例: 「インタビュー記事 1本 ○○円、コラム 1文字 ○○円。料金は税別」
**(4) 取引先から受け取るものと、自分が払う費用**
答えの例: 「受け取るもの: 取材対象者の資料、商品サンプル。自分が払う費用: 取材場所までの交通費、参考書籍の購入費」
**(5) 全部のメニューに当てはまること(支払いの締め日と期日・料金表の有効期限など。決まっている分だけ)**
答えの例: 「月末締め、翌月末払い。料金表は2027年3月末まで有効」
「わからない」「あとで」でも大丈夫です。その所は【要確認】にして進めます。
私の答え(1回目)
(1) 山田 太郎
(2) 取材をして、記事を書いて、納める。直しの依頼が来ることがある
(3) 取材記事の執筆 1本 30,000円。税別か税込かはわからない
(4) 受け取るもの: わからない。自分が払う費用: わからない
(5) わからない
AIの返事(2回目:含める・別料金の候補)
(2)の作業の流れと、取り決めの項目から候補を出します。メニューは「取材記事の執筆」の1つだけなので、全部が共通の一覧で、メニューごとに違う候補はありません。
税別か税込か、取引先から受け取るもの、自分が払う費用、(5)の全部のメニューに当てはまること(締め日・期日・有効期限など)は、【要確認】として進めます。
**含めるか決める候補**
1. 取材
2. 記事の執筆
3. 記事の納品
4. 納品後の直し対応
**別料金・別相談にするか決める候補**
5. 追加・変更の依頼への対応
6. 決めた範囲を超える直し
7. 素材・資料・原稿の用意
8. 交通費などの実費
9. 著作権の譲渡
10. 使ってよい目的・期間・媒体
11. 氏名や作品の掲載
12. 完成前に取りやめになったときの対応
13. 急ぎの対応
**質問: 「取材記事の執筆」について、「含める番号」と「別料金・別相談にする番号」を教えてください。**
答えの例: 「含める: 1, 2, 3, 4 / 別料金・別相談: 5, 8, 13」
答えのない番号は【要確認】にします。
私の答え(2回目:番号で選ぶ)
取材記事の執筆
含める: 1, 2, 3/別料金・別相談: 8/それ以外(4, 5, 6, 7, 9, 10, 11, 12, 13): わからない
AIの返事(最後:下書き)
## 下書き
**名前・屋号:** 山田 太郎(ライター)
**料金が税別か税込か:** 【要確認】
### 取材記事の執筆
- メニュー: 取材記事の執筆
- 単位: 1本
- 料金: 30,000円
- 含む: 取材、記事の執筆、記事の納品
- 含まない: 交通費などの実費
- 追加料金の条件: 「全部のメニューに当てはまること」の追加料金の条件のとおりです。
### 全部のメニューに当てはまること
- 支払いの締め日と期日: 【要確認】
- 料金表の有効期限: 【要確認】
- 追加料金の条件: 交通費などの実費がかかるときは、別料金・別相談とします。額や割合は【要確認】です。
### 決まっていないこと
- 【要確認】納品後の直し対応(回数で決めるか範囲で決めるか、直しの範囲)
- 【要確認】追加・変更の依頼への対応
- 【要確認】決めた範囲を超える直しの扱い
- 【要確認】素材・資料・原稿を誰が用意するか(取引先から受け取るもの)
- 【要確認】著作権の扱い(譲渡するか、使ってよい範囲だけ許すか)
- 【要確認】使ってよい目的・期間・媒体
- 【要確認】氏名や作品の掲載
- 【要確認】完成前に取りやめになったときの対応
- 【要確認】急ぎの対応
- 【要確認】記事の分量
- 【要確認】取材の方法・回数
- 【要確認】納品の方法と期日
- 【要確認】自分が払う費用の中身と、実費の額や精算の方法
- 【要確認】料金が税別か税込か
## 次からはこの行を貼ってください
山田 太郎/ライター/料金が税別か税込か:【要確認】/全部のメニューに当てはまること: 交通費などの実費がかかるときは別料金・別相談(額や割合は【要確認】)、支払いの締め日と期日【要確認】、料金表の有効期限【要確認】
「含める」に選んでも、中身(回数・範囲・方法など)を答えていない項目は、「含む」に入らず「決まっていないこと」に回ります(1つ目の例の「納品後の確認のための直し」)。決めてから「含む」に書き足します。
返ってきた下書きは、次のように雛形に写します。
| 下書きの項目 | 雛形の欄 |
|---|---|
| 名前・屋号 | 灰色の「名前」 |
| 料金が税別か税込か | 灰色の「料金の欄に入れる金額は」(選ぶ) |
| メニュー・単位・料金 | 黄色のメニューの行の同じ名前の欄(料金は数字だけ。税別・税込の額は自動) |
| 含む・含まない・追加料金の条件 | 黄色の同じ名前の欄 |
| 全部のメニューに当てはまること | 灰色の同じ名前の欄 |
| 決まっていないこと(【要確認】) | 決めてから入れる。空のまま出さない |
| 次からはこの行 | 灰色の欄(初回だけ)。次回の依頼文にも貼る |
試した結果(Claude 無料版の標準モデル Sonnet 5.5。チャット画面以外から実行・2026-10-20・毎回新しい会話。ChatGPTは未確認): 答える人の設定を4つにして、依頼文(上の版)で3回ずつ、計12回の会話をしました。A=作業も料金も答えられる人(デザイナー)、B=わからないが多い人(ライター。品目と料金だけ決まっている)、C=何も書かずに貼る人(Aと同じ答え)、D=2回目以降の人(Aと同じ答え。前回の「次からの行」を貼る)。AIの質問は、A・B・Cの9回とも1回目が5つ、Dの3回は3つ(名前・業種・税別か税込か・全部に当てはまること、を聞かれた回は0回)、2回目はどの回も「含める番号・別料金にする番号を教えてください」の1つだけでした。AIが出した候補は12〜23個です。住所・電話・口座を聞いた回は0回、頼んでいない金額・割合・回数・日数・期日を足した回は0回、候補に金額を書いた回は0回、「一般的には」「相場」と書いた回は0回、わからないと答えた所を推測で埋めた回は0回(Bの3回とも【要確認】)、下書きの「含む」「含まない」の欄に候補の番号や【要確認】を書いた回は0回(「追加料金の条件」には、依頼文の決まりどおり「額は【要確認】」が入った回が10回)、「次からはこの行」が出なかった回や口座・住所が入った回は0回でした。依頼文はここに至るまでに4回直しています(直す前の版の回は数えていません。直した内容は検証ログ)。
いくらにするかを決める:3つの見方と、自分の最低ライン
雛形の「料金」の欄に入れる金額は、正解が1つではありません。見方が3つあり、それぞれ分かることが違います。どれか1つで決めず、「下げない線」と「上げる理由」を別々に出して、その間で決めます。含む・含まないが決まったあとに、その範囲の値段を決める順です。
- かかる時間と費用から(下の線): 「これより下げると、目標の手取りに届かない額」が分かります。雛形の「最低ライン」シートで出せます(下)。分からないのは、いくらまで上げられるかです。
- 相場から(今いる位置): 同じ範囲の仕事を、ほかの人がいくらで出しているかと比べた位置が分かります。数字はこの記事には書きません(下の「相場の調べ方」)。分からないのは、自分の仕事の範囲や実績が同じかどうかです。含む範囲をそろえて見比べます。
- 相手にとっての価値から(上の理由): 取引先がその成果で得るものと、自分でやる手間に照らして、上に決める理由があるかが分かります。分からないのは、取引先がいくら得するかです。推測せず、取引先に聞きます。
使い分けの例です。決まりではなく、迷ったときの順番です。
- 初めて料金を決める: まず最低ラインを出す → 相場を数件、含む範囲をそろえて見る → 最低ライン以上で、取引先ごとの価値を見て決める
- 今の料金が最低ラインを下回る: 額を上げる前に、「含む」を減らして範囲を絞れないかを見ます(含む・含まないの候補)。値上げを取引先に伝えるときは値上げのお願いメール例文2つ|取引先に単価の値上げを相談する・話した内容を確認する(フリーランス)
- 案件ごとに「高い」と言われた: 最低額を割らない範囲で、範囲を減らす・条件を変える形を考えます。返信の例文は見積もりが高いと言われたときの返信メール例文|値引きに応じる・範囲を減らす・断るの3通り(フリーランス向け・AIで自分用に直すプロンプト付き)
自分の最低ラインを出す(雛形の「最低ライン」シート)
ダウンロードした雛形の「最低ライン」シートは、取引先には出さない計算用のシートです。灰色の6つ(自分の条件)を書くと、1時間あたりの最低額が出ます。黄色に案件の名前と見込み時間を書くと、その案件の最低額が出ます。計算はすべて数式です。額は税別で、消費税は含みません。
| 灰色の欄(自分の条件) | 入れるもの |
|---|---|
| 必要な手取りの年収 | 税や社会保険を払ったあとに、手元に残したい1年の額 |
| 1年にかかる経費 | 機材・ソフト・通信・交通・事務所など、仕事のために払う費用の1年分(ないなら0)。取引先に別に請求する実費(別料金にする交通費など)と、案件ごとに下の黄色の欄に入れる費用は、ここに入れません |
| 税と社会保険の見込み(1年) | 自分で試算した額。この雛形は率や額を決めません。前年の控えや納付書、税理士や自治体の窓口への相談などで出し、分からないうちは仮の額で入れて、あとで直します |
| 1か月に仕事ができる日数 | 休み・病気・長期休暇を引いた平均 |
| 1日に仕事をする時間 | 実際に仕事に使う時間 |
| そのうち料金をもらえない時間の割合(%) | 営業・見積もり・請求・経理・勉強・次の案件を探す時間。0以上100未満 |
計算は次のとおりです。1年に必要な売上=手取り+経費+税と社会保険。1年に料金をもらえる時間=月の日数×12×1日の時間×(1−料金をもらえない割合)。1時間あたりの最低額=必要な売上÷料金をもらえる時間(1円未満は切り上げ)。案件の最低額は、見込み時間×必要な売上÷料金をもらえる時間+自分が払う費用です(最後に1円未満を切り上げ。切り上げる前の1時間の額で掛けるので、「1時間あたりの最低額×時間」とは数円違うことがあります)。見込み時間には、打ち合わせ・やり取り・直しも入れます。
記入例(架空の数字)と、出てくる額
金額はすべて架空で、勧める額でも相場でもありません。形を見せるための数字です。
| 入れたもの | 値 |
|---|---|
| 必要な手取りの年収/1年の経費/税と社会保険の見込み | 4,000,000円/600,000円/900,000円 |
| 1か月の日数/1日の時間/料金をもらえない割合 | 18日/6時間/30% |
| 出てくる額(自動) | 値 |
|---|---|
| 1年に必要な売上 | 5,500,000円(4,000,000+600,000+900,000) |
| 1年に料金をもらえる時間 | 907.2時間(18×12×6×0.7) |
| 1時間あたりの最低額 | 6,063円(5,500,000÷907.2=6,062.6…を切り上げ) |
| 案件: ロゴ(10時間・費用0円) | 60,627円 |
| 案件: チラシ(6.5時間・自分が払う費用3,300円) | 42,707円 |
| 案件: 資料(2時間・費用0円) | 12,126円 |
この額は「これより下げない線」で、料金そのものではありません。上のロゴなら、60,627円が下の線です。そこから相場と相手の価値を見て決めます。決めた額は「入力」シートの料金の欄に入れます。
灰色が空のままだと、額は出ず、赤い文で知らせます。「料金をもらえない時間の割合」が100以上でも、割り算をせず空のままにして知らせます。
相場の調べ方(数字は書きません)
この記事は相場の数字を書きません。出所を確かめられた数字を、当社が持っていないためです。AIが答える相場の数字には、確かめられる出所が付きません。AIが出す「相場は○○円」は、出所のない推測として扱います。次の順で、自分で調べます。
- 同業の公開料金表を、数件見る: 自分のサイトで料金表を出している同業を探し、金額と、含まれる範囲(直しの回数・納品の形など)と、見た日、ページの名前を控えます。範囲が違う金額は並べられません。
- 業界団体の資料に、料金の目安や算定の方法があるか見る: 団体ごとに確かめます。たとえば日本グラフィックデザイナー協会の契約モデル案のQ&Aは、料金の算定方式や具体的な金額を示すものではない、としています(補足の出典)。無ければ、無かったと控えます。
- 相場の記事・AIの答えの数字は、出所が確かめられる分だけ使う: 調べた人・対象・時期が書いていない数字は、参考にとどめます。
確かめた条文が1つあります。フリーランス法5条1項4号は、発注する側がしてはいけないこととして、「特定受託事業者の給付の内容と同種又は類似の内容の給付に対し通常支払われる対価に比し著しく低い報酬の額を不当に定めること」を挙げています(e-Gov法令検索。2026-10-20確認)。発注側に向けた条文で、一定の期間以上の業務委託に限るなどの条件があります。自分の取引が当てはまるかの判断はここではしません。「同種の仕事に通常支払われる対価」を調べる意味がある、という確かめた事実としてだけ載せます。
相手にとっての価値は、取引先に聞く
次の4つを、見積もりの前の打ち合わせで聞きます。答えがあいまいな所は、料金を上げる理由にしません。
- 何に使いますか(名刺・サイト・広告など)
- どのくらいの期間使いますか
- これが無いと、何が困りますか
- 自分たちでやるなら、誰がどれくらいかかりますか
AIに聞かせて、自分の値付けの案と根拠を出す(依頼文)
ここまでを、AIに聞かせながら並べることもできます。空欄がなく、そのまま貼って始めます。AIは「相場は私は知りません」と書いて、あなたが調べた数字と出所だけを使い、案の金額も、あなたが答えた数字(今の料金・最低額・調べた相場)の中からしか出しません。最低ラインの数字は、雛形の「最低ライン」シートで出したものを答えます(AIには計算させません)。数字が足りない人には、金額の案は出さず、先にすることを出します。貼る前の注意(取引先の名前や金額がAIに渡ること)は、上の依頼文のとおりです。
AIへの依頼文(プロンプト):値付けの案と根拠を出す(長いので畳んであります)
フリーランスの料金を決める手伝いをしてください。「いくらにするか」の案と、その根拠を、私と一緒に出したいです。料金の考え方は3つあります。(ア)かかる時間と費用から出す最低ライン、(イ)相場から、(ウ)相手にとっての価値から。どれか1つが正解とは限らないので、3つを並べて、使い分けを一緒に考えてください。進め方は次のとおりです。
1. 下の「わかっていること」を読み、次の5つのうち書かれていないものだけを、番号をつけて質問してください。各質問に答えの例を1つ付けてください。番号のない質問や「ついでに」の質問は足さないでください。「わかっていること」が空なら5つとも聞いてください。
(1) 仕事の種類(業種)と、料金を決めたいメニュー・単位・今の料金(あれば)
(2) 案件1つあたりにかかる見込み時間(打ち合わせ・直しを含む)と、自分が払う費用
(3) 最低ライン: 雛形の「最低ライン」シートで出た「1時間あたりの最低額」と案件ごとの最低額。まだ出していなければ「出していない」でかまいません
(4) 相場: 私が自分で調べた数字と、その出所(同業の公開料金表、業界団体の資料など)。調べていなければ「調べていない」でかまいません
(5) 相手にとっての価値: この仕事で取引先が得るもの(使い道・使う期間)と、取引先が自分でやる場合の手間
2. 私が「わからない」「あとで」「出していない」「調べていない」と答えた所は、もう一度聞かず、推測で埋めずに【要確認】と書いてください。
3. あなたは相場を知りません。相場・平均・「一般的には」「多くの人は」「業界では」といった金額や言い方は、書かないでください。相場の数字は、私が(4)で答えたものだけを、私が言った出所とともに使ってください。私の答えにない金額・時間・割合を作らず、計算もしないでください(最低ラインの数字は、私が答えたものを使います)。
4. 私の答えがそろったら、次の順で案を出してください。表は使わず、箇条書きにします。
(ア)最低ライン: 私が答えた数字と、それより下げない、と言えること(数字がなければ【要確認】)
(イ)相場: 最初に「相場は私(AI)は知らないので、あなたが調べた数字だけを使います」と1文書いてください。そのあと、私が答えた数字と出所(なければ【要確認】と、調べ方の提案を1〜2つ)
(ウ)相手にとっての価値: 私が答えた内容から、料金を上に決める理由になりうること・ならないこと
使い分け: 3つのうち、私の答えのそろい具合から、どの順で見るとよいかを2〜3行で(どれか1つが正解とは書かない)
案: 私が答えた数字だけを使い、最低ライン以上の範囲で、決め方の案を出してください。金額は、私が答えた数字(今の料金・最低額・調べた相場の数字)の中から選んで示し、新しい金額は作りません。数字がそろっていないときは、金額の案は出さず、先にすることを出してください。
決めるのは私であること
先にすること(1〜3つ)
5. 住所・電話番号・口座番号・取引先の名前は聞かないでください。税や法律の個別の判断はしないでください(必要なときは税理士などに確かめるよう1文だけ)。
6. 最後に「次からはこの行を貼ってください」として、毎回同じ情報(業種/最低ライン/調べた相場の数字と出所)を1行にまとめてください。わからない所は【要確認】のままにしてください。
わかっていること(書ける所だけ。空のままでもかまいません):
わかっていることがあれば、最後の行の下に書き足して貼ります。空のままでも始められます。2回目からは、AIが最後に出す「次からはこの行を貼ってください」の行を、同じ場所に貼ってから送ります。
記入済みの例と、実際に返ってきたやりとり(デザイナー。最低ライン・相場2件・価値まで答えられる人)
依頼文のあとに、「Webデザイナーです。ロゴデザインの料金を決めたいです。」の1行だけを足して貼りました。答えは、答えの表(今の料金・見込み時間・最低ラインのシートの結果・調べた相場・相手にとっての価値)だけを渡した別の起動が返しました。最低ラインと相場の数字は、回答者の設定として決めた架空の数字で、相場ではありません。
AIの返事(1回目:足りない所の質問)
ありがとうございます。業種(Webデザイナー)と、料金を決めたいメニュー(ロゴデザイン)は分かりました。残りを5つ伺います。「わからない」「あとで」「出していない」「調べていない」でも大丈夫です。その所は【要確認】として進めます。
1. ロゴデザインの料金の単位と、今の料金(あれば)を教えてください。
- 例: 「1案件いくら、の形で考えたい。今の料金は決めていない」
2. ロゴ1件あたりの見込み時間(打ち合わせ・直しを含む)と、あなたが払う費用を教えてください。
- 例: 「打ち合わせ2時間、制作10時間、直し3時間。費用はソフトの月額がかかる」
3. 雛形の「最低ライン」シートで出た「1時間あたりの最低額」と、案件ごとの最低額を教えてください。
- 例: 「まだ出していない」
4. あなたが自分で調べた相場の数字と、その出所(同業の公開料金表、業界団体の資料など)を教えてください。
- 例: 「調べていない」
5. ロゴを作ることで取引先が得るもの(使い道・使う期間)と、取引先が自分でやる場合の手間を教えてください。
- 例: 「店の看板・名刺・Webサイトで使う。長く使う想定。自分で作るのは難しそう」
答えがそろったら、(ア)最低ライン、(イ)相場、(ウ)相手にとっての価値の3つを並べて、使い分けを一緒に考えます。
私の答え
1. 式 80,000円(今の料金)
2. 見込み時間は10時間(打ち合わせ・直しを含む)。自分が払う費用はない(0円)。
3. 1時間あたりの最低額は6,063円。ロゴデザイン(10時間)の最低額は60,627円。
4. 同業2人の公開の料金表で、ロゴデザインが70,000円と120,000円(2人とも自分のサイトの料金表。見た日 2026-10-18)。
5. ロゴは取引先の名刺・サイト・店の看板に長く使われる。取引先は社内にロゴを作れる人がいない。
AIの返事(2回目:案と根拠)
## (ア) 最低ライン
- あなたの答え: 1時間あたりの最低額 6,063円、ロゴデザイン(10時間)の最低額 60,627円。自分が払う費用は0円です。
- 60,627円より下げない、と言えます。
- 今の料金 80,000円は、この最低額以上です。
## (イ) 相場
相場は私(AI)は知らないので、あなたが調べた数字だけを使います。
- 同業2人の公開料金表で、ロゴデザインが70,000円と120,000円です。出所は、2人とも自分のサイトの料金表、見た日は2026-10-18です。
- 調べたのは2件だけです。料金に何が含まれるか(案の数、直しの回数、納品の形など)は【要確認】です。
## (ウ) 相手にとっての価値
- 上に決める理由になりうること
- 名刺・サイト・店の看板と、使い道が複数あります。
- 長く使われます。
- 取引先に社内でロゴを作れる人がいません。
- 理由にならないこと
- 10時間という作業時間は、あなた側の事情です。取引先が得るものとは別です。
- 自分が払う費用が0円であることも、取引先にとっての価値ではありません。
- 【要確認】取引先がロゴで得る具体的な成果と、使う期間の長さです。
## 使い分け
- 数字がそろっているのは(ア)です。まず(ア)で下限を確認します。
- 次に(イ)で、調べた2件と今の料金を比べます。ただし2件だけで、含まれる内容が【要確認】なので、参考程度にとどめます。
- 最後に(ウ)で、上に決める理由があるかを見ます。ここは理由の方向は見えていますが、具体的な中身が【要確認】です。
## 案
使える金額は、あなたが答えた数字だけです(60,627円 / 70,000円 / 80,000円 / 120,000円)。
- 案A: 今の料金 80,000円のまま。最低額以上で、調べた2件の間に入っています。まずの出発点になります。
- 案B: 70,000円にする。調べた2件のうち低い方に合わせる形です。最低額以上です。
- 案C: 120,000円にする。調べた2件のうち高い方に合わせる形です。(ウ)の理由がはっきり言えるときの選択肢です。
- 60,627円は最低額なので、下限として使います。
## 決めるのはあなたです
上の案は決め方の材料です。どれを選ぶかは、あなたが決めてください。
## 先にすること
1. 同業2人の料金表で、何が含まれているか(案の数、直しの回数、納品の形)を確認し、あなたのロゴデザインの内容と見比べる。
2. 取引先がロゴで得るもの(使う期間、売上や信用にどうつながるか)を、あなたの言葉で書き出す。
3. 同業の料金表をもう1〜2件増やして調べる(見る日付と出所も控える)。
## 次からはこの行を貼ってください
`業種: Webデザイナー(ロゴデザイン) / 最低ライン: 1時間6,063円・ロゴ(10時間)60,627円 / 調べた相場: 70,000円と120,000円(同業2人の公開料金表、2026-10-18確認、含まれる内容は【要確認】)`
この返事でAIが出した金額は60,627円・70,000円・80,000円・120,000円で、すべて回答者が答えた数字です。新しい金額は作られていません。
わからない所が多い人の例(ライター。今の料金だけ決まっている)
「ライターです。取材記事の料金を決めたいのですが、どう決めればいいか迷っています。」の1行を足して貼りました。1回目の質問は上と同じ形で5つでした(省略)。
私の答え
(1) ライター。取材記事の執筆 1本 30,000円(今の料金)
(2) わからない
(3) 出していない
(4) 調べていない
(5) わからない
AIの返事(2回目:案と根拠)
ありがとうございます。(2)(3)(4)(5)は【要確認】のまま進めます。
**今回の整理**
- (1) ライター/取材記事の執筆/1本あたり/今の料金 30,000円
- (2) 見込み時間・自分が払う費用: 【要確認】
- (3) 最低ライン: 【要確認】(まだ出していない)
- (4) 相場: 【要確認】(調べていない)
- (5) 相手にとっての価値: 【要確認】
**案**
- (ア)最低ライン
- 最低額の数字がないため、「ここより下げない」と言える金額は【要確認】です。
- 今の料金30,000円が最低ラインを上回っているかどうかも、現時点では判断できません。
- (イ)相場
- 相場は私(AI)は知らないので、あなたが調べた数字だけを使います。
- 調べた数字と出所: 【要確認】
- 調べ方の提案:
- 同業のライターが公開している料金表を、取材記事の欄で数件見る。
- 業界団体や、ライター向けの公開資料に料金の目安があるか探す。
- (ウ)相手にとっての価値
- 取引先の使い道・使う期間・取引先が自分でやる場合の手間がわからないため、上に決める理由になるか/ならないかは【要確認】です。
- 使い分け
- 今そろっているのは「今の料金30,000円」だけです。
- まず(ア)を出し、下げられない線を決めるのがよさそうです。次に(イ)で30,000円の位置を見て、最後に(ウ)で個別の案件ごとに上乗せの理由があるかを見る順番が考えやすいです。
- どれか1つが正解という意味ではありません。
- 案
- 数字がそろっていないため、金額の案は出しません。先にすることを下に示します。
- 決めるのは、あなたです。
**先にすること**
1. 1本あたりの合計時間(打ち合わせ・取材・執筆・直し)と、自分が払う費用を書き出し、雛形の「最低ライン」シートで1時間あたりと1本あたりの最低額を出す。
2. 同業の公開料金表などを数件調べ、数字と出所を控える。
3. 直近の案件で、取引先の使い道・使う期間・自分でやる場合の手間を聞くか、思い出して書き留める。
**次からはこの行を貼ってください**
業種:ライター(取材記事の執筆、1本、今の料金30,000円)/最低ライン:【要確認】/調べた相場の数字と出所:【要確認】
税や法律の個別の判断が必要になったときは、税理士などに確かめてください。
最低ラインも相場もないので、AIは金額の案を出さず、先にすることを出しました。出所のない金額を足されるより、何が足りないかが見える方が、次に動けます。
試した結果(Claude 無料版の標準モデル Sonnet 5.5。チャット画面以外から実行・2026-10-20・毎回新しい会話。ChatGPTは未確認): 答える人の設定を2つ(A=答えられる人、B=わからないが多い人)にして、各3回、計6回の会話をしました。
- 答えられる人(A): 案の金額は、自分が答えた数字(今の料金・最低額・調べた相場)だけ。新しい金額・時間・計算は0回。
- わからないが多い人(B): 金額の案を出さず、先にすることを出した(3回とも)。
- 回数が少なく、答えるのもAIなので、人が使うと外れる所があるかもしれません。詳しくは検証ログ。
決めた額が、含む範囲と釣り合っているかは、「出す前に確かめる3点」と同じ見方で、最後に自分で見ます。最低ラインだけを出したい人は、AIは要らず、雛形のシートだけで足ります。
PDFにして出す・保存する
流れは3つです。
- PDFにする: PDF にするのは「料金表」シートだけです(「入力」「記入例」「最低ライン」「使い方」を含めません。含めると、入力の説明や架空の例、「最低ライン」に書いた自分の手取りや経費が取引先に届きます)。雛形の .xlsx のまま取引先に送らず、送るのは PDF にした「料金表」シートだけです。表計算の「PDFとして保存(ダウンロード)」で、今のシートだけを書き出す選び方をします。「料金表」シートはA4横・1ページに収まるように設定してあります。書き出したら、ページ数が1で、記入例の画像と同じ並びかを開いて見ます。メニューの名前はソフトで違うので、画面の案内に従います
- ファイル名を決める: 例は「2026-10_料金表_自分の名前.pdf」です(日付が先に並ぶと、フォルダの中で新しい順に探せます)。日本語でも使えますが、取引先に送るときに文字化けしにくいよう、英数字を入れる人もいます
- 保存する: 出したPDFと、埋めた雛形(.xlsx)を、同じフォルダにまとめて置きます。「自分用」の雛形は別の場所に1つだけ残し、取引先に合わせて行を絞るときは、そのファイルを複製して使います
出す前に確かめる3点
- 「含む」と「含まない」に、同じことが入っていないか: 入れ違いがあると、取引先はどちらにも読めて、「込みですか」と聞かれたときに答えが割れます。雛形の赤い確認は、空の欄しか見つけられないので、ここは自分の目で見ます
- 料金の欄の金額が、灰色で選んだ「税別/税込」と同じか: 取り違えると、「料金表」シートの税別と税込の両方が、約1割ずれて並びます(税率10%のとき)。見積書や過去の請求書の金額と1つ見比べます
- 「追加料金の条件」に、何があると料金が変わるかが書いてあるか: 「要相談」だけだと、取引先は何を頼むと増えるのか分かりません。「○○円〜」の行は、何で上がるかが書いてあるかを見ます。支払いの締め日と期日・有効期限は、灰色の「全部のメニューに当てはまること」に入っているかも見ます
ここまでで、料金表を出せます。下は、税込・税別と法律、候補の出典、照合など、必要な人だけの補足です。
補足:税込・税別と、フリーランス法のこと
金額を税込で書くか税別で書くかは、料金表を出す先で変わります。財務省「総額表示に関する主な質問」と、国税庁 タックスアンサーNo.6902の文面は、次のとおりです(2026-10-20に原文で確認)。
| 料金を出す先 | 財務省・国税庁の文面 |
|---|---|
| 見積書・請求書として取引先に出す | 財務省Q1:「見積書、契約書、請求書等は総額表示義務の対象にはなりません。」 |
| 事業者どうしの取引(相手も会社や個人事業主)の価格表示 | 財務省Q3:「一般的な事業者間取引における価格表示は、総額表示義務の対象にはなりません。」 |
| 消費者に向けてサイトなどに前もって載せる料金 | 国税庁No.6902:「総額表示の義務付けは、事業者が消費者に対してあらかじめ表示する価格が対象となります。」 |
財務省のQ&Aには、広告やホームページに「見積り例」を不特定多数に示す場合は対象になるという注記もあります(Q1)。また、相手が消費者でも事業者でも同じ条件で誰にでも売る取引は、消費者向けとして扱うという説明もあります(Q4の注)。この雛形は、税別と税込の両方を載せる形にしてあります。サイトなど誰でも見られる場所に料金表を載せるなら、取引先が事業者だけのつもりでも、税込の総額で書く側かどうかを、公開する前に税理士か税務署の窓口で一度確かめてください。
取引条件については、厚生労働省のフリーランス・事業者間取引適正化等法のページに「個人で働くフリーランスに業務委託を行う発注事業者に対し、業務委託をした際の取引条件の明示、給付を受領した日から原則60日以内での報酬支払、ハラスメント対策のための体制整備等が義務付けられます。」とあります(2026-10-20確認)。示す義務を負うのは、発注した側です。この記事の料金表は、自分の側で「この料金で何をして、何をしないか」をそろえておく物で、発注側が示す内容と突き合わせる材料になります(当サイトの考えで、料金表を作る義務ではありません)。料金表が、発注側が示す書面などの代わりになるかどうかは、公的な文書で確かめられなかったので、この記事では判断しません。
補足:候補の出典
「含む・含まない」の候補の根拠にした文書です。読めた範囲と、読めなかった範囲を分けて書きます。
- JAGDA案: 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の「グラフィックデザインの制作等に関する契約モデル案」と発注書、Q&A(2025年12月のセミナー配布資料。PDF)。確定版ではなく「案」です。同資料のQ&Aは、料金の算定方式や各項目の具体的な金額を示すものではないとしています。契約書16条・発注書様式・Q&A 1〜20を読みました
- 文化庁: 「誰でもできる著作権契約マニュアル」令和4年度改訂版。第1節(講演)・第3節(原稿の執筆)・第6節(写真の撮影)の本文を読みました。第5節(ビデオ)は目次だけで、本文は読めていません。同じ文化庁の著作権契約書作成支援システムには、講演・原稿・イラスト・ビデオ・写真の契約書が用意されています
- JTF手引き・JTF品質: 日本翻訳連盟(JTF)の「翻訳で失敗しないために 翻訳発注の手引き」(発行日の記載は見つけられませんでした。発注する側向けの文書)と、「翻訳品質評価ガイドライン 第1版」(2018-11-15)。ガイドラインの仕様書サンプルは、スタイルガイドなどの行を画像で確かめられた範囲です
- 公取委: 公正取引委員会のフリーランス法の施行規則等とQ&A(公取委のページはアクセス拒否で開けなかったため、記事で使ったフリーランス法3条と公取委の規則1条は、e-Gov法令検索の条文で確かめました。2026-10-20。Q&Aは記事の根拠に使っていません)
たどり着けなかったもの: Web制作向けの公的な契約ひな形・業界団体の規程、研修講師・コンサルティング向けのモデル契約、写真家の団体(日本写真家協会・日本写真著作権協会)の撮影契約・料金の規程、JAGDAの「制作料金算定基準」の本文、経産省・IPAの情報システムのモデル契約の中身、JTFの翻訳基本契約の雛形の条項。これらの業種の候補は、工程と、ほかの業種のひな形からの読み替えです。
必要な人だけ:作った料金表をAIで照合する(依頼文)
書き落としや、数字の食い違いが心配なときの依頼文(今の雛形の「料金表」シートの文字で試したもの)
税別・税込の額は雛形の数式が出すので、照合で見るのは、空の欄・「要相談」だけの条件・含むと含まないの入れ違いなどの書き落としです。必須ではありません。料金表を作ったときとは別の新しい会話で、「料金表」シートの文字を貼ります(連絡先の行は消して貼ると、AIに渡す情報が減ります)。税込で入れている人や、消費税率・端数の扱いが違う人は、「私の料金表は〜」の行を直します。この依頼文は、2026-10-20に、この雛形の「料金表(記入例)」シートの文字で、誤りを入れたものと誤りの無いものを3回ずつ試しました(Claude Sonnet 5.5。検証ログ)。
下の料金表が、載せるべきことをそろえているか照合してください。料金表は直さず、1項目ずつ「OK」「NG」「材料がないので判断できない」のどれかと、その理由を1行で書いてください。計算は自分で一度やり直して確かめてください。
私の料金表は、料金を税別で入れ、消費税率10%で、1円未満は切り捨てて税込を出しています。
<確認する項目>
1. 全部のメニューに、単位と、税別・税込の両方の料金が入っている
2. 税込の額が、税別の額に消費税率10%を掛けて、1円未満を切り捨てた額と一致している
3. 「含む」が空のメニューがない
4. 「含まない」が空のメニューがない
5. 「追加料金の条件」が、何があると別料金・別相談になるかを書いている(空欄や「要相談」だけはNG)
6. 同じ作業・同じ物が、1つのメニューの「含む」と「含まない」の両方に入っていない
7. 全メニュー共通の欄に、支払いの締め日と期日が書かれている
8. 料金表の日付が書かれている
最後に、NGの項目の番号だけを1行で並べてください。見出しの記号(#)や太字の記号(*)や表の記号(|)は使わず、説明や補足は付けないでください。
<料金表>
【「料金表」シートの文字を貼る】
記入済みの例です(わざと誤りを4つ入れた料金表。誤りは、バナー制作の税込が14,800円で計算と合わない・ロゴデザインの「含まない」が空・チラシ・名刺の「追加料金の条件」が「要相談」だけ・資料のレイアウトの「指定のページ範囲のレイアウト」が含むと含まないの両方にある)。
下の料金表が、載せるべきことをそろえているか照合してください。料金表は直さず、1項目ずつ「OK」「NG」「材料がないので判断できない」のどれかと、その理由を1行で書いてください。計算は自分で一度やり直して確かめてください。
私の料金表は、料金を税別で入れ、消費税率10%で、1円未満は切り捨てて税込を出しています。
<確認する項目>
1. 全部のメニューに、単位と、税別・税込の両方の料金が入っている
2. 税込の額が、税別の額に消費税率10%を掛けて、1円未満を切り捨てた額と一致している
3. 「含む」が空のメニューがない
4. 「含まない」が空のメニューがない
5. 「追加料金の条件」が、何があると別料金・別相談になるかを書いている(空欄や「要相談」だけはNG)
6. 同じ作業・同じ物が、1つのメニューの「含む」と「含まない」の両方に入っていない
7. 全メニュー共通の欄に、支払いの締め日と期日が書かれている
8. 料金表の日付が書かれている
最後に、NGの項目の番号だけを1行で並べてください。見出しの記号(#)や太字の記号(*)や表の記号(|)は使わず、説明や補足は付けないでください。
<料金表>
料金表
青木 結(デザイン業・屋号なし) 2026年10月20日現在
aoki@example.com(記入例の架空のアドレス)
メニュー 単位 税別(円) 税込(円) 含む 含まない(別料金・別相談) 追加料金の条件
バナー制作 点 12,800 14,800 デザイン案1つ/PNGでの納品/納品後の確認を受けての直し(文言・色・配置の範囲) 写真・イラストの用意/サイズ違いの展開/利用する媒体の追加 決めた範囲を超える直しは別料金。サイズ違いは1サイズごとに加算(金額は別途お見積り)
ロゴデザイン 式 80,000 88,000 ヒアリング/デザイン案2案/選んだ案の仕上げ/データ納品/依頼時に伝えた用途・期間・媒体での利用 利用範囲を広げるときと著作権を譲渡するときは、内容に応じて別途相談
チラシ・名刺のデザイン 点 28,000 30,800 仕様に沿ったレイアウト/入稿用データの書き出し/納品後の確認を受けての直し(範囲を決めて) 印刷費・用紙代/原稿・写真の用意/増刷・版替え 要相談
資料・提案書のレイアウト ページ 4,500 4,950 指定のページ範囲のレイアウト/PDF・元データでの納品 本文の作成・書き直し/ページの追加/指定のページ範囲のレイアウト ページの追加は1ページごとに加算。内容を大きく変える依頼は別料金
税別・税込の両方を載せています。税込は消費税率10%で計算し、1円未満は切り捨てとしています。
全メニュー共通 お支払いは納品月の月末締め、翌月末払いです。この料金表の内容は、日付から3か月のあいだ有効です。
備考 記入例です。金額は架空で、相場ではありません。
返ってきたもの(2026-10-20・3回のうち1回目。手を加えずに載せています)。4つの誤りは3回とも、すべてNGになりました。誤りの無い料金表は3回とも、NGが「なし」でした。
1. OK 全4メニューに単位と税別・税込の両方が入っています。
2. NG バナー制作は12,800円×1.1=14,080円のはずが14,800円になっています(他の3つは一致)。
3. OK 全メニューの「含む」に記載があります。
4. NG ロゴデザインの「含まない」が空です。
5. NG チラシ・名刺のデザインの「追加料金の条件」が「要相談」だけです。
6. NG 資料・提案書のレイアウトは「指定のページ範囲のレイアウト」が「含む」と「含まない」の両方に入っています。
7. OK 月末締め、翌月末払いと書かれています。
8. OK 2026年10月20日現在と書かれています。
2, 4, 5, 6
AIを使わない方が速いとき
メニューが1〜2行で、含む・含まないも頭に入っているなら、雛形に直接書く方が速く、AIは要りません。1回きりの案件で、見積書に書いて出すだけで足りるときも同じです。取引先ごとに数字だけ変えて出すときは、前のファイルを複製して書き換えます。
検証ログ
使用したAI・試した回数・雛形の確かめ・候補の根拠・更新履歴
- 使用モデル・やり方: Claude Sonnet 5.5(無料プランの標準モデル。2026-09-29に無料プランの画面で確かめた標準モデル)を、Claude Code の非対話モード(claude -p)で、道具なし・毎回新しい会話で実行しました。2回目以降の返事は同じ会話を続けて(--resume)送りました。道具の一覧は、会話の3回の起動ぜんぶで空でした。答えは、答えの表だけを渡した別の起動(同じモデル・道具なし)が返しました。チャット画面ではないため、画面の設定や記憶の機能は入っていません。ChatGPTでは試していません。実測の回はファイルを参照していません(記録の道具の一覧が空・使用0回で確認。全回)
- 回答者の設定(試す前に決めた): A=作業も料金も答えられる人(デザイナー・青木 結。作業の流れ・3メニューと料金・税別・受け取るものと払う費用・支払いと有効期限。候補の番号は、表の「含める・別料金にする項目」を当てる。それ以外の候補は「わからない」)。B=わからないが多い人(ライター・山田 太郎。作業と1メニューの料金だけ。税別か税込か・受け取るものと払う費用・全部に当てはまることは「わからない」。含めるのは範囲と納品、別料金は実費だけで、それ以外の候補は「わからない」)。C=何も書かずに貼る人(Aと同じ答え。「わかっていること」は空)。D=2回目以降の人(Aと同じ答え。前回の「次からはこの行」を貼る)。答える側もAIで、候補の番号の当て方は表の決まりの機械的な当てはめです
- 必ず聞くべき情報/聞いてはいけない情報(試す前に決めた): 「わかっていること」に書かれていない、業種と名前・作業の流れ・メニューと単位と料金と税別か税込か・受け取るものと払う費用・全部に当てはまること。聞いてはいけないのは住所・電話・メールアドレス・口座・振込先
- 回数と判定(今の依頼文の版): A・B・C・Dを各3回、計12回の会話。判定は①質問が上限内(1回目5つまで・2回目は番号を選ぶ1つ・AIの返事は質問→候補→下書きの3回)12/12 ②必ず聞くべき情報を聞いた(書かれていないものを聞き漏らさず、Dで書かれているものを聞き直していない)12/12 ③聞いてはいけない情報を聞いていない 12/12 ④「わからない」の所が【要確認】のまま 3/3(B) ⑤下書きが指定の順(名前・屋号/税別か税込か/メニューごと/全部に当てはまること/決まっていないこと)で、言っていない金額・割合・回数・日数・期日・約束・選んでいない候補を足していない 12/12 ⑥「次からはこの行」が出て口座・住所が入っていない 12/12 ⑦候補を番号つきで出し、候補の段階で金額・割合・回数・日数を書かず、「一般的には」「相場」を書いていない 12/12。ほかに、下書きの「含む」「含まない」の欄に【要確認】や候補の番号が残った回は0回(「追加料金の条件」は、額を答えていない所を依頼文の決まりどおり【要確認】にした回が12回中10回。候補の番号が残った回は0回)。AIが聞いた質問の数は、1回目が5(A・B・Cの9回)または3(Dの3回)、2回目が1(12回)。AIが出した候補は12〜23個。往復の実例は A2 と B1。判定は、数えられるもの(質問の数・禁止語・金額と日数の語・番号・【要確認】の位置)はスクリプトで、そのほかは12回の下書きを私が読んで見ました
- 含めると答えたのに、下書きの「含む」に入らない物がある: 「含める」に選んでも、分量・期間・方法・範囲の中身を答えていない項目(直しの範囲、納品の方法と期日など)は、依頼文の決まりで「決まっていないこと」に回ります。決めてから雛形に入れます
- 依頼文を直した経緯(直す前の版の回は数えていません): 1版の2回で、名前・屋号を聞かず下書きが【要確認】になる・候補がメニューごとに同じ内容の繰り返し・下書きに候補の番号が残る・欄に「(案の数:【要確認】)」が混ざる、が見つかり、名前を聞く・共通の候補を1つの一覧にする・番号を書かない・欄に【要確認】を書かない、を足しました。2版の6回で、候補が「〜を決めるかの候補」と抽象的で、含める候補と別料金の候補の区別が消えたため、名前を短く書く・2つに分ける行を足しました。3版の12回で、「別料金・別相談」を「料金が増える」と言い切る・表のメニューが横に並び雛形に写しにくい・含む欄に「仕事の範囲(分量)」のような中身のない項目が入る・答えの例に具体的な金額が入る、が見つかり、表を使わず1メニュー6行にする・「増える」と書き換えない・中身を答えていない項目は「決まっていないこと」に回す・答えの例の金額は「○○円」にする、を足しました。4版の12回で、1回、候補の番号が「決まっていないこと」に残ったため、「番号はどこにも書かない」にしました。5版(今の版)で12回すべて取り直しました
- 捨てた回(会話の数に入れていません): 計32回(1版2回・2版6回・3版12回・4版12回)。すべて依頼文を直したために、直す前の版として数えなかった回です。3版では、答える側のAIが表に無い日付を足した回が1回あり、4版から、答える側に「表に無い日付・数字・名前を足さない」と指示を足しました。このほかに、結果に影響して取り直した回はありません
- 照合の依頼文の試し(2026-10-20): 今の雛形の「料金表(記入例)」シートの文字(連絡先の行を含む形)で、誤りを4つ入れた料金表3回・誤りの無い料金表3回、計6回(毎回新しい会話・道具なし・使用0回)。誤りありは3回とも2・4・5・6がNG(4つすべて)、誤りなしは3回ともNGなしでした。依頼文は直さず、1版だけで試しました
- 雛形の確かめ: 表計算の部品(openpyxl)で作り、LibreOffice で再計算して保存した物を配っています(保存した値が入っているかを openpyxl で読んで確かめました)。記入例の税別→税込は、12,800→14,080円・80,000→88,000円・28,000→30,800円・4,500→4,950円で、画像・本文の表と一致。ほかに、税別→税込の端数3通り(12,345円の10%で、切り捨て13,579円・四捨五入13,580円・切り上げ13,580円)、税込→税別(11,000→10,000円、5,500→5,000円、9,998円の切り上げ9,090円・四捨五入9,089円)、税率8%(10,000→10,800円)、料金が空の行の2つの欄が空になること、の計9通りで期待した額と一致し、行の入力が足りないときの赤い確認の文も出ました。「料金表」と「料金表(記入例)」シートだけを PDF にして、それぞれ1ページに収まることも確かめました。Excel の画面と、Googleスプレッドシート・Numbers では開いて確かめていません数字が出ないときは、計算式の欄(色なしの欄)が空になっていないかを見て、LibreOffice(無料)で開いてください。使う関数は IF・OR・AND・SUM・ROUNDDOWN・ROUNDUP だけです
- 候補の根拠と、AIの候補との突き合わせ: 各業種の候補は、作業の流れと、公的な文書・団体のひな形から当社が作りました(出典は補足)。出典が付いていない候補は工程から出した候補で、業界の相場・一般的な書き方ではありません。AIが出した候補(デザイナーの設定の9回・ライターの設定の3回)と見比べ、一覧に無かった物を採りました: 完成前に取りやめになったとき(共通の項目に。JAGDA案12条)、急ぎの対応(共通の項目に。出典なしと明記)、デザイン案の数、追加のデータ形式での書き出し、ロゴの使い方の規程の作成、印刷会社とのやりとり、取引先が用意する資料・素材が足りないとき。外した物はありません。ただし、「取りやめ」「急ぎ」は依頼文の項目に入れてあったので、AIが独立に見つけた物ではありません
- 原文で確かめたこと(2026-10-20): 財務省Q1・Q3・Q4の注と見積り例の注記、国税庁No.6902の文面、厚生労働省ページの「取引条件の明示・60日以内の報酬支払」の文面。公取委のページはアクセス拒否で開けず、フリーランス法3条と公取委の規則1条は e-Gov法令検索の条文で確かめました(公取委のQ&Aは根拠に使っていません)。JAGDA案の12条・4条2項・Q&A9・13は、配布資料のPDFの文字で読み直しました。JAGDA案・文化庁・JTFの読めた範囲は、補足のとおりです
- 値付けの節の依頼文の試し(2026-10-20): 値付けの依頼文を、含む・含まないの依頼文と同じ方法(Claude Sonnet 5.5を、道具なし・毎回新しい会話で。道具の使用は全回0)で、答えの表だけを渡した別の起動が答える形で試しました。回答者はA=答えられる人(デザイナー・青木 結。今の料金・見込み時間10時間・最低ライン〔雛形のシートの結果〕・調べた相場2件・価値まで答える。最低ラインと相場の数字は設定として決めた架空の数字で、相場ではありません)、B=わからないが多い人(ライター・山田 太郎。今の料金だけ答え、残りは「わからない」「出していない」「調べていない」)。各3回、計6回です。判定(10項目)は試す前に決めました(⑩だけ、下の経緯のとおり1版の結果を読んで足しました): ①質問が上限内(1回目5つまで・AIの返事は質問→案の2回)②必ず聞くべき情報を聞いた③住所・口座・取引先の名前を聞いていない④AIが相場を作っていない(案の金額は回答者の表の数字だけ・「一般的」「平均」等の語なし)⑤新しい金額・時間・割合・計算がない⑥「わからない」が【要確認】のまま(Bは金額の案を出さず先にすることを出す)⑦3つの見方が全部出て、1つが正解とは書かず、使い分けがあり、決めるのは自分と書く(Aは案が最低額60,627円以上)⑧税・法の個別判断をしない⑨「次からはこの行」が出る⑩(イ)相場の冒頭に、AIは相場を知らないと書く。結果: 今の依頼文の版(2版)の6回(A3回・B3回)は、10項目すべてに合いました。質問は6回とも5つ、AIの返事は6回とも2回。判定の数えられる部分(質問の数・禁止語・表に無い数字)はスクリプトで、残りは書き手が読んで判定しました(禁止語の「相場は」は、⑩で求めた「相場は私は知りません」の1文で、外れではありません)。経緯: 1版の4回(A2回・B2回)は、①〜⑨に合いましたが、⑩を、結果を読んだあとに足して外れとし、依頼文に1文を足しました。1版の回は、依頼文を直したため回数に数えていません(捨てた回は、この1版の4回だけ)。2版の最初の4回が⑩を含め全部に合ったので、足りなかった回数(書類の記事の型は各設定3回以上)を、同じ2版でA・Bを1回ずつ足して6回にしました。見つかった小さな点: Bの1回(1版)で、「3〜5件ほど」「例:採用サイトに載せ続ける」のような、数や例をAIが足した返事がありました(調べ方の提案と、例としての言及で、金額ではないため外れにはしませんでした。2版の6回ではどちらも出ませんでした)。2版のBの1回では、答える側が質問にない6番目の答えを返し、AIはそれを「次からの行」への答えとして扱いました(判定には影響なし)。
- 「最低ライン」シートの確かめ: 数式の結果を、整数の分数で別に手計算した値と、LibreOffice で再計算した値を、6通りで突き合わせ、すべて一致しました(記入例の架空の数字=1時間6,063円・案件60,627円/42,707円/12,126円、端数が出る数、割合0%、割合55%・1日4時間、灰色が空のとき〔額が空・赤い文〕、割合100%のとき〔割り算せず空・赤い文〕)。Excel・Googleスプレッドシート・Numbersでは確かめていません。
- 値付けの節の出典: 一次の出典で使ったのは、フリーランス法5条1項4号の条文(e-Gov法令検索。2026-10-20確認)と、JAGDA契約モデル案Q&Aが料金の算定方式・金額を示さないという既存の補足の確認だけです。相場の数字の一次の出典は探していません(記事では数字を書かず、調べ方だけを書きました)。税と社会保険の見込みは、率も額も書いていません。
- 当社が検算したこと: 12,800×1.1=14,080、80,000×1.1=88,000、28,000×1.1=30,800、4,500×1.1=4,950、12,345×1.1=13,579.5、11,000÷1.1=10,000、9,998÷1.1=9,089.09…(いずれも LibreOffice の再計算と一致)
- 確かめられなかったこと(記事では判断していません): 料金表が、発注側が示す書面などの代わりになるか、修正の回数・キャンセル料の割合・特急の割増の出典(見つかりませんでした)、Web制作・コンサルティングの公的な契約ひな形、動画の撮影契約の項目(文化庁のビデオの節)、公取委Q&Aの本文
- 試していないこと: 値付けの依頼文を実際の読者の本物の数字で使ったとき、値付けの依頼文の【】を埋める版、ChatGPT、Googleスプレッドシート・Numbers・Excelでの数字、スマホのアプリで開いたときの見た目、メニューが8行を超える場合、実際の取引先の反応、依頼文の「【】を埋める版」
この検証の限界: 架空の2人の設定で回数も少なく、答える側もAIです。出力はAIの種類・時期・設定で変わります。公的な文書は改定され、JAGDAの契約モデル案も確定版ではありません。業種ごとの候補は当社の整理で、個別の契約の内容は、取引先との合意や専門家に確かめてください。
更新履歴
- 2026-10-22: 公開(含む・含まないの業種別候補と、雛形を配る形に作り直し。金額の決め方の節と、雛形の「最低ライン」シートを追加)
さらに知りたい人へ
- 追加料金のお願いメール 例文3つ|仕様変更・修正回数の超過をフリーランスが伝えるとき — 決めた追加料金の条件を、取引先にお願いするとき
- 取引先に送るメールの例文 場面別の一覧(フリーランス・個人事業主)|見積もりの返信・断り・値上げと送る前の確認 — ほかの場面のメールを探すとき
- テンプレート集 — 取引先への文面の型20本(note・1,280円。この記事の雛形・依頼文は入っていません)
AI生成コンテンツに関する開示: 本記事はAI(Claude)が執筆しました。料金表の例・表の計算は当サイトが作った例で、金額は架空です。依頼文の出力例は実際に生成したものです。検証は検証ログの回数の範囲で、ChatGPTでの動作は確認していません。税務・法律・契約の判断は専門家にご確認ください。本サイトは広告・アフィリエイトリンクを含む場合があります(免責事項)。